転職を実際に経験した人はいったいどんなことをしているの?と疑問に思ったことはありませんか?
当サイトでは実際に転職をした方の体験や経験を紹介しています。
この記事では、2ヶ月でマイナビ転職を使って上場派遣紹介企業に転職した大卒20代男性の体験談を紹介します。
この体験や経験を参考にして、転職を成功させませんか?
2ヶ月でマイナビ転職を使って転職した方の基本情報
年第・性別 | 20代男性 |
転職にかかった期間 | 2ヶ月 |
転職前の会社に勤めていた年数 | 1年 |
利用した転職サイト | マイナビ転職 |
転職した企業名 | 上場派遣紹介企業 |
職種の変化 | 一般事務からBPO |
学歴 | 大卒 |
年収の変化 | 240万円→220万円 |
20代で転職をしようとしたきっかけ
前職では、残業も多く、ブラックパワハラ上司との人間関係が良くなかったからです。
まず、残業時間は月平均40時間以上ほどで、自分のプライベート時間をおさえることができず、疲労も溜まっていました。
また、パワハラ上司の仕事の多くの割り振りや罵倒など、職場環境も悪かったからです。
活き活きと仕事できる場所ではないと考え、転職をしようとしました。
20代男性が考えた転職活動の『軸』
残業時間も少なく、休日もあり、誰もが働きやすい環境を軸に転職活動していました。
業種もIT系のICTが進んだ働きやすい上場企業や団体職員など、割と口コミが良い、退職しない職場を探し、そこの軸だけは譲れないようにしました。
前職があまりにも、ひどく残業時間も多く、人間関係が悪いので、次の職場ではそうならないようにしていました。
20代男性がマイナビ転職で2ヶ月で転職した時の流れ
まず、自分に合う業界や業種にエントリーを沢山しました。
そして、選考応募や説明会などのエントリーを事前に済ませ、その日程が来るまでに、転職サイトで履歴書や職務経歴書の添削、転職したい企業の研究や質問内容などを検討していました。
選考日程前の最終確認で、面接対策も多くし、社会人だからこそ、新卒にない魅力をPRする面接の仕方を何度も研究し、面接本番を迎え、いくつか内定をいただくことができました。
上場派遣紹介企業の面接で聞かれたこと
まず、志望動機を聞かれました。
社会人で培った知識や経験をどのように活かしていきたいかを踏まえて、志望動機を伝えてくださいと言われました。
また、自己PRを1分間話してくださいと言われました。
また、大学時代でした部活動やサークル、社会人で苦労したことや大変だったことなども聞かれました。
応募している企業のホームページについても聞かれました。
上場派遣紹介企業の面接で逆質問したこと
逆質問として、「貴社での必要な資格取得と将来のビジョンはなんですか」と質問しました。
その理由は、企業で働いている方々のスキルや知識は、資格取得あれば有利なのかという疑問と資格取得に向けて勉強し、貢献したいと伝えれば、前向きな行動と捉えられるからです。
会社の未来で将来目指していることを聞いて、その未来のビジョンに自分がどう貢献できるのかPRできるからです。
上場派遣紹介企業に内定をもらえた決め手とは?
残業時間が少ないのと年齢近い方々と仕事ができると思ったからです。
基本的に残業時間が少なく、定時で退社できるのは魅力的です。
また、世代近い人が職場に多くいるので、先輩上司の圧力やパワハラ上司との縁も切れるという安心感が生まれるからです。
人間関係も世代近いので、築きやすいのが大きな決め手ですね。
人間関係を良い職場だと感じていました。
20代男性が考える転職活動を成功させるために必要なもの
面接では、県外が本社というケースもありました。
今はITが発展し、リモート面接や説明会も主流になっていますが、なかには最終面接を実際にしたいという企業もあります。
やはり、転職で最低限のお金、特に交通費は必要だと感じています。
リモート最終面接してくれる企業や交通費の一部負担してくれる企業もありますが、交通費はもっておかないと困ると思います。
20代男性が考える転職活動時の苦労や失敗
ある企業でIT系の制作(仮総合職)業種を選んで、応募し、最終面接で制作以外にもアナウンスや中継、ラジオの試験もあり、それは全くの未経験だったので、苦労し、場違いだと思い、失敗しました。
確かに、企業の求人票では、人によって、アナウンスや中継などしてもらう場合がありますと表記してあり、まさか最終試験でそれが試験項目になるとは思いませんでした。
年収が240万円→220万円に変わった転職活動の満足度
転職に満足しています。
前職があまりにもひどすぎて、ストレスが溜まり、心身疲労状態だった日常が、転職して、仕事もプライベートも充実しているので、満足しています。
特に、ていじに退社できるので、あまり心身疲労することもなく、退社後のプライベート時間もゆっくり過ごすことができます。
職場環境も良いので、ストレスがないですね。
複数社を受けて上場派遣紹介企業に転職を決めた理由は
企業の採用担当者と管理者がぜひうちで働いてほしいという熱心さをアピールしたのです。
もともと行きたいと思っていた転職先の候補でもありましたが、内定も無事にいただいたあともフォローという形で、さらなる企業説明や会社見学会を積極的にしていただき、熱い情熱を持って、呼んでいただいていると感じたからです。
そのアピールは良かったです。
20代男性が考えるいい会社を見極めるコツ
企業説明会に必ず行き、会社説明会で実際に働いているその会社のあるある話でマイナス面や少し変わっているところを聞き出すことです。
企業は良い面しか出さないので、実際に働いている方の本音を聞き出して、良い面と悪い面を総合的に判断して、良い面が多いところが良い会社だと思います。
実際に働いている方の苦労さ大変さ、しかし、それを乗り越えるやりがいや魅力を聞き出し、それを応募者に伝える会社も良いですね。
大卒が考える転職において学歴の必要性
学歴は必要だと思います。
転職で感じたことは、ほとんどが大卒以上という条件が多く、学歴は必要だと感じました。
また、面接でも大学時代での話もきかれるので、高卒だと限られた経験や体験しかできませんが、大学時代は、大人の仲間入りとして、多くの幅広く行動できるという利点を生かし、それが転職で活きると感じました。
20代男性が転職を効率的に進める方法
まず、ハローワークでもいいですし、様々な転職支援サイトで登録することです。
沢山の企業に出会うための一歩です。
そして、転職説明会や企業説明にも参加して、転職するちいう意識づけとそこで理想の企業にも出会うチャンスなので、積極的に行動するのが効率的です。
転職のアドバイザーにも定期的に連絡することもお勧めしています。
それが、第三者の意見もあり、偏った転職を防ぐためでもあります。
大卒20代男性が教えてくれる転職活動を成功させるコツ
まず、転職専用のアドバイザーに多く出逢い、様々な意見やアドバイスをもらうことです。
また、情報収集力も必要ですね。
社会の動きや世の中の動き、転職の動き、求人出している会社の情報収集を積極的に定期的に継続することも、自分に合う転職ができ、成功できると思います。
探さないと出逢うことが難しいので、転職のイベントにも参加することです。
2ヶ月でマイナビ転職を使って上場派遣紹介企業に転職した大卒20代男性の体験談まとめ
20代男性が2ヶ月でマイナビ転職を使って上場派遣紹介企業に転職。
転職前の職場は残業が多く、パワハラ上司がいた。
転職活動の軸は「働きやすい環境」。
転職活動では多くの業界や業種にエントリーし、履歴書や職務経歴書の添削も行った。
面接では社会人としての魅力をPRし、内定を複数もらった。
転職先の企業での面接では、志望動機や自己PR、大学時代の経験などが聞かれた。
逆質問で企業の将来ビジョンや必要な資格について質問。
内定をもらった決め手は、残業が少なく、世代が近い人が多い職場だった。
転職活動での苦労や失敗もあったが、最終的には満足している。
転職を成功させるためには、多角的な情報収集と積極的な行動が必要。
いかがでしたか?
2ヶ月でマイナビ転職を使って上場派遣紹介企業に転職した大卒20代男性の体験談が参考になっていれば幸いです。
転職を成功させるためには、しっかりとした準備と自分自身の価値を理解することが大切です。このような実例を参考に、自分も成功した転職を目指してみてはいかがでしょうか。
当サイトでは、このほかにも様々な転職をした方の生の体験談を紹介しています。
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