転職を実際に経験した人はいったいどんなことをしているの?と疑問に思ったことはありませんか?
当サイトでは実際に転職をした方の体験や経験を紹介しています。
この記事では、半月でリクナビネクストを使ってプライム市場上場企業に転職した専門卒30代女性の体験談を紹介します。
この体験や経験を参考にして、転職を成功させませんか?
半月でリクナビネクストを使って転職した方の基本情報
年第・性別 | 30代女性 |
転職にかかった期間 | 半月 |
転職前の会社に勤めていた年数 | 2年 |
利用した転職サイト | リクナビネクスト |
転職した企業名 | プライム市場上場企業 |
職種の変化 | 事務→事務 |
学歴 | 専門卒 |
年収の変化 | 400万円→480万円 |
30代で転職をしようとしたきっかけ
人間関係に悩みがあったことで自分の感覚とは合わないと感じるようになっていたからです。
前の会社が数か月後に移転することになり、移転先の会社まで通勤するのが難しく感じたことと、そこまでして通いたくないと思ったから。
今思えばその選択は正しかったと思いますし、その後の人生を無為に過ごす時間も無くなったためです。
30代女性が考えた転職活動の『軸』
前述した通りですが、人間関係が大きいと思います。
(4. 50年その考えや感覚のまま生きてきた人とこれからも毎日顔を合わせたいかと自問しました。
ですが、日々疑問に思っていた、これって自分の普通じゃないとNOを即答していました。
まだまだ続けたいと思うなら、引っ越しした会社に通える範囲に引っ越すとか考えられたけど、その選択はなかったからです。
30代女性がリクナビネクストで半月で転職した時の流れ
会社移転の話を聞いてから、リクナビネクスト含めいくつかの転職サイトに登録する、いくつか他業種にもこころ惹かれましたが、希望の職種に落ち度があるわけではなく、苦手でも嫌いでもなかったため、前職と同じ職種を希望していました。3件くらいまで絞りこんで応募する、リクナビネクストの応募するフォーマットくらいしか書いた記憶はないです、うち2件から内定をもらえました
プライム市場上場企業の面接で聞かれたこと
前職をやめた理由が、会社の移転と人間関係の悪化だということをそのまま伝えました。
上司との折り合いが悪かった話をしましたが(やったやらない、聞いた聞いていないのような問答を繰り返していたなど)、面接を担当してくれた方は察したらしいです。
前職が新社会人として初の職場だったので、前例をしらずこんなものなのか?と疑問を抱きながら仕事をしていたことは入社してからさらっと伝えました。
プライム市場上場企業の面接で逆質問したこと
逆質問として、「コミュニケーションツールはなにか」と質問しました。
その理由は、前職は人数がすくなすぎて証拠になるように文書やメールを残さないことが多く、一人で作業をこなす量も多かったため、一人がなにかを忘れたり伝えることを忘れたりすると誰に責任があるのか、などという言い争いが起きていたりするので、そういうことが起きたときどうやって解決するのかを質問しました。
プライム市場上場企業に内定をもらえた決め手とは?
前職や卒業した学校がその業種の専門分野に特化してたことだと思います。
前職で得た知識や感覚も決して無駄なものばかりではなく、会社という社会に飛び込んだ時の洗礼のようなものだと思っています、のようなお話をしたこと。
自分が読書が趣味でこんな本を普段から読んでいて、友人とはこれくらいの頻度で連絡をして食事をしたり会ったりしている、みたいな話をしました。
30代女性が考える転職活動を成功させるために必要なもの
緊張しすぎない鋼のこころ、だと思いますが。
筋肉のように鍛えたらそれだけこころも強くなっていくと思っているので、いろんな人に出会っていろんな話を聞いて、いろんな価値観を培っていくことだと思います。
メールやチャットで手軽に誰かと会話してもいいと思いますが、相手がなまみの人間を相手にするのならば、自分だったらどんな人間に魅力を感じるかを意識すること。
30代女性が考える転職活動時の苦労や失敗
3件まで転職先を絞り込んで応募したのですが、前職とはぜんぜん違う業種を眺めているときに面白そうだな、と思った職種に応募したら思っていたものと全然違う(事務だと思ったら、営業だった)みたいなことがあり、あわてて取り消しをしてもらったことです。
コピペで応募シートを作るところもあるのでこちらの希望する職種と違ってもすぐに気が付かなかったです。
年収が400万円→480万円に変わった転職活動の満足度
満足しています。
前職はこの業種にすすみたい、という頑固さもあり他の選択肢は眼中にありませんでした。
なので、会社自体の評価などは二の次だったので、学生のように人間関係で悩むことになるとは思いませんでした。
ですが、仕事を辞めてもすこし生き方が軌道修正されるだけで、別段生きていくのに、困ることはなかったです。
複数社を受けてプライム市場上場企業に転職を決めた理由は
面接を担当された方のお人柄だと思います。
面接のプロが担当されているのかと思うくらいお話しを聞きだすのが上手で、傾聴の見本にしようかと思いました。
あまり会社の面接で友人とどのくらいの頻度で連絡をとるのか、など聞かれたことがなかったので、聞かれたとき勝手にアットホームな職場が脳内に再現されてしまいました。
30代女性が考えるいい会社を見極めるコツ
自分の向き不向き、性格にもよりますので。
一概にいい会社、というものは存在しないと思います。
もくもくと一人で作業をするのを良しとする職場やみんなで話あいをかさねて意識を共有しながら作業をするのか、にもよりますが。
人間を尊重してくれる会社だと思います。
面接などではそれは見抜けないと思います。
実際に自分が体験してみないとわからないことだと思います。
専門卒が考える転職において学歴の必要性
それなりには必要だと思います。
中卒より高卒、高卒より専門、大卒のほうがその人自身の努力値を測る指針になるからです。
初対面でこれからその人のことを知りたいと思っても、どこの誰でどんな人なのか、よりもどこでどんな勉強をしてきたんだな、卒業してきちんとその学校に認められているんだな、という基準ができるからです。
30代女性が転職を効率的に進める方法
まず、何がやりたいかをじっくり考えると思います。
体調に無理ない範囲でその仕事が可能なのか、そして企業がそれを認めてくれるのかを考えます。
実際に転職活動をしていたときとは状況が違うので、考えは変わるかもしれませんが。
就きたい仕事ではいまどんなものを使っているのかを調べます。
アプリやツールなど、最新のものにアップデートして使い方をネットで調べます。
専門卒30代女性が教えてくれる転職活動を成功させるコツ
その職種や業種に就いたときに、自分はどうあっていたいのかを想像することだと思います。
就職後になんでもぜんぶ教えてください、という受け身な方をよく見かけますが。
それくらいは調べられそう、それくらいはメモればいいのでは?と疑問に思うことがあります。
もちろん、わからないこと、できないことは聞いてもらってよいのですが、不勉強すぎるとそりゃ、わからんでしょう、となってしまうと思います。
半月でリクナビネクストを使ってプライム市場上場企業に転職した専門卒30代女性の体験談まとめ
30代女性が半月で成功した転職活動は、リクナビネクストを効率的に使った点が大きい。
人間関係や会社の移転が転職のきっかけであり、その軸をしっかり持つことが重要。
面接での逆質問や、前職との関連性を活かすことが内定を引き寄せた。
転職活動での心構えや、良い会社の見極め方、学歴の重要性など、多角的な視点が必要。
転職を効率的に進めるためには、自分自身をよく知り、それに基づいて行動することが大切。
いかがでしたか?
半月でリクナビネクストを使ってプライム市場上場企業に転職した専門卒30代女性の体験談が参考になっていれば幸いです。
転職を効率的に進めるためには、自分自身をよく知り、それに基づいて行動することが大切です。
あなたも転職活動を考える際に、これらのポイントを参考にして、成功への一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
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