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口コミってどうやって集めればいいんですか?
口コミへ誘導することを意識してみてください。
口コミマーケティングをする前提として、そもそも口コミをもらえなければ意味がないですよね?
この記事では、自分の商品に口コミをもらうコツについて紹介していきます。
この記事を最後まで読んでもらえれば、あなたのコンテンツの口コミがもらいやすくなるはずです。
口コミへの誘導の仕方
多く口コミを集める方法について次のポイントを紹介します。
- 直接お客さんにお願いする
- 口コミ提供者に特典を用意する
- コンテンツの質を高める
- 口コミの投稿フォームを提供する
- 口コミの例文を紹介する
どれもこのPDF内でさらっと解説した内容ですが、口コミを増やすためのテクニックとしてまとめてみました。
一つずつ簡単に解説しますので、再度確認していきましょう。
1.直接お客さんにお願いする
まず、直接お客さんにお願いすることで口コミを集められます。
「口コミを書いてください」なんて自分から言うのは図々しいと感じるかもしれませんが、お店や企業でも直接口コミの投稿を依頼されることはありますよね。
それと同じで、デジタルコンテンツ上でも口コミをお願いすることは何ら問題ありません。
それで投稿するかしないかはお客さんの自由であるため、まずはあなた自身が直接依頼し、口コミの投稿を検討してもらうことが大切です。
2.口コミ掲載者に特典を用意する
次に、口コミ掲載者に特典を用意することが挙げられます。
これは前述でも言っているように、口コミを書いてくれたお礼として特典コンテンツを渡す方法です。
特典を設けることでお客さんは特典がゲットできますし、あなた自身は口コミが増えるため、双方にとってメリットがあります。
また、特典をプレゼントすることでお客さん自身の満足度も高まりやすいため、ぜひ施策の一つとして用意しておくと良いでしょう。
特典の内容としては、販売しているコンテンツに関連するものやさらに深掘りした内容など、受け取った人が学びを深められるようなものにしてみてください。
特典はただ渡せば良いのではなく、お客さんにとって有益な情報であることは大前提として大切です。
3.コンテンツの質を高める
続いて、コンテンツの質を高めて顧客満足度を高め、お客さん自ら「口コミを投稿したい」と思ってもらうことが大切です。
いくら口コミの投稿をあなたからお願いしても、特典を用意して口コミを投稿してもらうとしても、最終的に口コミを投稿するのはお客さん自信ですよね。
そのため、コンテンツの質を高めて有益な情報を提供し、ぜひ他の人にも勧めたいと思ってもらえるようなデジタルコンテンツを作っていきましょう。
コンテンツの質を高めるための方法としては、デジタルコンテンツの作り方の2章で紹介した、ターゲット選定やアウトラインの作成、経験談や体験談の共有が大切です。
ここをしっかり考えて作れていれば、お客さんの需要を外すことはまずないため、コンテンツの設計部分から綿密に行いましょう。
また、コンテンツの質を高めるために必要なのはコンテンツ内容を充実させることのほかに、購入後のアフターサービスを充実させることもポイントです。
アフターサービスというと、商品に不具合があった場合に返品や交換などの対応をすることを想像するかもしれませんが、ここでは意味が異なります。
アフターサービスとは「このコンテンツを買ってよかったな」とお客さんに思ってもらうためのサービスであり、デジタルコンテンツであれば購入後の質問対応や追加コンテンツ配信などが挙げられます。
コンテンツを買って終わりではなく、その後もお客さんに対して価値を提供し続けることで顧客満足度が高くなるため、口コミは広まりやすくなるでしょう。
口コミが広まれば売上にもプラスの効果が期待できるため、ぜひセットで押さえておきましょう。
4.口コミの投稿フォームを提供する
次に、口コミの投稿フォームを提供することも効果的です。
いくらお客さんが「良い商品だったのでおすすめしたい」「ぜひ宣伝したい」と思ってくれたとしても、口コミをどこに書けばよいか分からない状態では、顧客満足度が上がるもののそれをプラスに活かすことができません。
そのため、コンテンツの最後や後日送信するメッセージなどで「感想はこちらから」など口コミの投稿に繋がるリンクを用意しておき、スムーズに入力してもらえる動線を作りましょう。
さらに、口コミの送信完了とともに特典が送信されるような仕組みまで作れると、お客さん側のアクションが少なくて済むため、あなたに対する良い印象が残るでしょう。
5.口コミの例文を紹介する
最後に、口コミの例文を紹介することがおすすめです。
「口コミを書いてください」とあなたが伝えても、もしかしたらお客さんは「どんな感じで書けば良いか分からない」「この口コミがどこまで公開されるのか分からない」「どのくらいのボリュームで書いたら良いのか分からない」というように、「口コミを書く」という1つの作業に対してたくさんの疑問が生まれてしまうかもしれません。
そのため、どのくらいの文章量でどのような内容に触れて欲しいのかを示した例文を紹介し、お客さんがそのテイストを参考に口コミを書けるようにすることで書きやすくなるでしょう。
また、一からフリースタイルで口コミを書いてもらうのではなく、アンケート形式で選択肢を用意したうえで感想を聞いたり、質問をある程度用意しておいたりすることもお客さんの手間を減らせるため、ぜひ活用してみてください。
デジタルコンテンツ販売に役立つ戦略【口コミへの誘導】まとめ
直接お客さんにお願いする
・口コミの投稿を依頼することは遠慮せずに行う。
・デジタルコンテンツ上でも口コミをお願いする。
口コミ提供者に特典を用意する
・口コミを書いてくれた人に特典コンテンツを提供する。
・双方にメリットがあり、満足度も高まる。
コンテンツの質を高める
・顧客満足度を高め、口コミを投稿したいと思わせる。
・ターゲット選定やアウトライン作成、経験談や体験談の共有が重要。
いかがでしたか?
口コミをもらうにはお客さんを口コミに誘導するのが大切だと伝わっていれば幸いです。
少しでも口コミをもらえた方がコンテンツの売れ行きも良くなっていくため、この記事の内容を参考に口コミを集めてみてください。