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合格者の生の声を聴いてみましょう!
当サイトでは実際に資格を取得した方をインタビューし、どのように勉強したのか?、どういった役に立つのか、試験当日の乗り越え方など、資格を取るためにやったことの体験談を紹介しています。
この記事では、実用英語検定を取得した50代女性が語る合格のコツを紹介します。
合格者の生の声を聴いて、資格勉強を始める際に参考にしてみてください!
実用英語検定を取得した方の基本情報
年代と性別 | 50代女性 |
勤めている企業 | 呉市役所 |
会社の規模 | 3000人 |
取った資格名 | 実用英語検定 |
実用英語検定を取って増えた年収 | 100万円 |
実用英語検定を合格にかかった時間 | 30時間(約1か月) |
実用英語検定を勉強した教材 | 本・テキスト |
実用英語検定取得にかかった費用 | 5000円 |
実用英語検定を取ろうと思ったきっかけ
他に何も資格を取っていなかったので、何か資格を取りたいと思い、英語が昔から好きだったし、得意だったので英語に関する資格を取りたいと思ったのがきっかけです。
英語が役に立ったし、英検は前から興味があって取りたいとの思いがありました。
でも、就職試験や転職などに活かすためには2級以上の英語の資格が必要であると本に書いてあったので、英検2級を目指しました。
その教材を使って勉強した理由
先生がその教材を選んでくださったので、それに従っていました。
英語の楽しい教材ともう一つは英検2級試験対策というテキスト2つを使っていました。
1つは読解力をつけるための童話のような絵本でした。
そして、もう1冊は過去の英検2級の問題を解く形の実践的なテキストでした。
どちらもとても有意義な勉強に役立つテキストになっていました。
実用英語検定の勉強を始めたころの勉強方法
勉強を始めた当初は、まず、過去の英検2級の実際に出題された問題を解くことから始めました。
過去問は少し難しかったですけど、大学受験の英語の1次試験ぐらいのレベルだと感じました。
問題の傾向も同じようで、私は高校受験の時、英語を勉強したので。
英検2級の過去問題がそれほど難しくなく、チャレンジすることができました。
実用英語検定に慣れてきたころの勉強方法
中頃は過去問題を解くこととリスニングの勉強を主にしました。
英検2級はまず始め、1問目がリスニングですので、ここでくじけると精神的に後でダメージを受けて2問目以降がうまく解けないということもありますので、リスニングはとても重要です。
実用英語検定試験直前の勉強方法
直前はとにかく過去本を解くことを重点に勉強を進めていきました。
そして、もう一つ、「童話のような飲み物を1日1ページ必ず読んで下さい」と先生から言われていたので読むようにしていました。
これは、英語の読解力と作文の力を養うという目的がありました。
また、英語の表現になれるという意味もあって、読み物を毎日1ページから2ページ読んでいました。
実用英語検定の当日に分からない問題が出た時の対処するコツ
試験当日わからない問題が出たら、すぐに飛ばして、先に進むようにしていました。
簡単な解けそうな問題から解いていき、自信をつけていくことが大事と先生から教わっていたので、できそうにない問題は、とにかく後回しにして、できるものから解いていくようにしていました。
試験当日の緊張を乗り越えるコツ
試験当日、緊張はしていましたが、あまり緊張しないようにお守りを持って臨みました。
お守りは、母やおばが渡してくれたものでした。
お守りをぎゅっと握りしめて、深呼吸をし、緊張しないように自分の心をコントロールするようにしていました。
実用英語検定を取るために苦労したこと
英検2級を取るために、苦労したことは、リスニング問題です。
リスニング問題は英検2級の第1問目に出題され、スピードが要求されます。
ですので、英語に耳を鳴らすということに、私はすごく力を入れて、英検の勉強をしていました。
1日1時間、毎日スピードラーニングなどの教材を参考にして、それを聞き流していました。
あとは、英作文と読解問題が少し難しいので、それを解くために、1日1問検索文と英文読解の問題を解くようにして慣らしていました。
50代女性が考える実用英語検定を取れた要因
私が英検2級を取れたのは、リスニング問題を重視して勉強したことだと思います。
それでも、リスニング問題は、6割ぐらいしかできませんでした。
その後、リスニング問題は、思うように解けませんでしたが、その後、気持ちをコントロールし、立て直し、2問目からの問題に気を取り直して臨めたことが、この試験に合格できました。
大きな要因だと私は考えています。
また、できそうな問題から手をつけていくというやり方も良かったと思っています。
実用英語検定を取るメリット
履歴書の資格のところに実用英語検定2級と資格として記入することができるようになったことが、非常に私にとって大きなメリットです。
就職や転職する際に英語英語力はどうしても問われます。
最近は、英検ではなくて、 TOEIC をその企業も重視して TOEIC の点数を聞かれることが多いですが、英語検定も資格していると就職や転職に非常に有利になると思うので、私にとってそういう面でメリットは非常に大きいと思います。
実用英語検定を取って役に立っていること
資格を取ったことで、履歴書に堂々と資格としてかけるというところが非常に大きなメリットとなりました。
最近は、英検ではなく、 TOEIC の点数を参考にする会社や企業が多いです。
でも、英検2級も英語力を示す1つの目安や指標となることができるので、取っておいて、全く損はなく、私にとって役に立っている資格の一つとなっています。
英語の資格は、就職にも有利に働くので、取得しておいて、本当に良かったと思います。
実用英語検定に合格するために重点的に勉強すべき内容
実用英語検定2級の資格を取るには、リスニング力を養うことが一番大切です。
その次に、読解力や検索バーの力が必要となります。
総合的な英語力を身につける必要があります。
ですが、高校で大学入試のための一次試験の勉強をした経験がある方でしたら、比較的簡単に問題が解けると思います。
高校3年生レベルの英語力が求められていると思うので、それだけの英語力を身につける必要があります。
実用英語検定取得のモチベーション維持のコツ
それまで、自動車の運転免許を守っておらず、履歴書の資格記入欄に何も記入する発音ができなかった私は、どうしても履歴書の資格の欄に、何か有利な資格を取りたいとの強い思いで、英検2級の資格にチャレンジしました。
英語が好きだったので、それほどモチベーションの維持に苦労はしませんでしたが、「2級にはどうしても受かりたい」という強い気持ちがありました。
実用英語検定を効率よく取得するコツ
効率よく実用英語検定2級の勉強をしようと思ったら、まず過去に出題された過去問題から解いていくことをおすすめします。
あとは、単語帳を作って、単語を覚えたり、熟語を覚えたりするという基本的なところも抑えておく必要があります。
それができたら、リスニング力や英文法力、英語表、現力、検索、文力、英語、読解力など様々な英語力を満遍なく勉強することが大切です。
実用英語検定を受ける方へのアドバイス
これから実用英語検定2を取得しようと思っている方に、私からアドバイスできることは、まず、リスニング力を身につけてくださいということです。
リスニングの問題がありますので、そこでつまずくと自信を失います。
2問目からの問題を解く時に影響が出るぞと思います。
また、2次試験の面接もありますので、それに備えた勉強をしておくことも必要だと思います。
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実用英語検定を取得した50代女性が語る合格のコツまとめ
いかがでしたか?
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