☟☟詳細は以下から☟☟
在宅ワークで仕事がもらえません…
見直すべきポイントを確認していきましょう。
焦りは禁物!初心者がご指名をゲットする小さなテクニック
営業もしくは接客業界の研修では、かなり以上の確率で登場するのが、
・人の第一印象は最初の数秒で決まり、その大半は視覚によるもの&1度根付いた印象は最低でも半年以上は覆らない。
・100 – 1 = 0の法則。
多少の言い回しの違いこそあるかと思いますが、記憶の中で眠っていたこれらが目覚めましたか?
実はこの2点こそが、初心者がクライアントからの指名をゲット、すなわち新規の仕事を勝ち取るための『要』に他なりません。
鍵は一目惚れ!ライバルに差をつけるサムネイルはこれだ!
今一度ランダムに、見知らぬ人たちのプロフィールにアクセスしてみましょう。
Q:無意識に真っ先にアナタが目で追ったのは、画面内のどのポイントでしたか?
答えはこれ一択でしょう。
A:サムネイル=アイコン画像。
これが設定されておらず、空白もしくは『No Image』表示では、九分九厘ここでジ・エンドです。
相手が好みのタイプだからこそ、私たちは本能的に相手に対して興味を抱き、もっと知りたいと感じます。
既存の無料画像の引用<自身で撮影
それでは次に、どのような画像が用いられているのかを、軽く解析してみましょう。この作業からも興味深いノウハウが見えてきます。
用いられている画像は、大きく以下の3種類に分別されます。
・フリー画像のイラスト(キャラ・人物像・イラスト・その他全般)。
・無料画像の写真(風景その他全般)
・撮影もしくは誰かに描いてもらった画像。
出所が同じだと一目瞭然の画像が、次々と登場しませんでしたか?
これらを用いて実績を重ねている人も見られますが、そのことに気づくためには画面全体をチェックする必要があります。
プロフィールや実績などを読んで確かめねばならず、閲覧する側にその意向がなければ、なかなかそこまでには及びません。
次に写真画像ですが、小さなサムネイルでは一目見ただけで何が写り込んでいるのか判りづらく、大きな印象を残せません。
綺麗な花のアップなど、それなりに目を惹く画像も見られますがフリー画像サイトからダウンロードしてきたのが不思議と伝わってきます。
ここはひと手間かけて、自ら撮影するか、描いてもらう作業に臨みましょう。
自身の写真をプロフィールに乗せるのが抵抗ないというのであれば、写真を選択。
私の素顔なんて恥ずかしくて見せられない!なんて考えるのであれば、描いてもらいましょう。
私は後者を選択しました。
幸いココナラやランサーズなどの登録は済んでいるはずなので、「アイコン」「似顔絵」などと検索してみましょう。ずらっと「アイコンを作成します」という文言が並んでいるはずです。
その中にはあなたが気に入る雰囲気のアイコンを描いている人が必ず見つかるはずです。
その人に仕事の依頼をしましょう。
ここで依頼するのは勉強料も兼ねているので、できるだけ高ランクの人に頼むといいでしょう。
高ランクの人は取引方法も手馴れています。
ここで上級者の丁寧な対応と取引の流れを学ぶことができます。
そしてメインである、あなただけのオリジナルアイコンを作ってもらうと副業在宅ワーカーとしての準備が整ったといえます。
目を引くアイコンの配色
アイコンには目に留まりやすい配色があります。
色彩検定もしくは美術の講義みたいですが、これこそが私たちの視覚を捉える上で、大きな効果が期待できる配色です。
『黄色と黒系』
お気づきの通りです。
踏切や工事現場など、注意喚起を促す目的で設置されるものは、その大半がこの2色を軸に構成されています。
日常生活を通じ、私たちはこの2色に対して、無意識に反応するようです。
ここに赤信号の『赤』がアクセントに加われば、大袈裟ではなく、理屈上は最強です。
すべての閲覧者に共通するこの特性、利用しない手はありません。
プロフィール写真の配色も意識することでクライアントから指名を貰いやすくなります。
小さなサムネイルでもインパクトが大きく、目立つイメージ画像を仕上げて、あなたという存在を無理なくアピールしましょう。
敵は小さな油断・読み手の立場で書くべき理由
ここでも結論ファーストで、いきなりその理由をお教えしましょう。
文章の改行のタイミングが不適切なプロフィールは、画面に反映された時に全体のバランスが悪く、とっつきにくい。
「凄い文章力だな…とても自分には書けそうもないな…だけど妙に読みづらいな…なぜだろう?」
インパクト絶大なサムネイルに思わず目を奪われ、読み始めたプロフィールの内容の濃さに、一気に熟読してしまいました。
ところが感心する一方で妙に疲労感を覚えてしまい、コンタクトを取る気にはなれなかった…
このようなプロフィールを指しています。
文章を書く側は、自身の目の前の画面に反映された画像を基準に、改行その他のタイミングを判断します。
用いる機材や解析設定その他は人それぞれですから、目の前に反映される画像も自ずと異なります。
ここでネットで文章を書く際の専門的なテクニックに、少しだけ触れておきましょう。
紙媒体とは違い、上記の特性を持つネット配信の場合、見づらいと感じられぬよう、
・一文節(=書き出しから『。(句点)』)までの長さは、60~70文字が上限。
・可能であれば2~3文節、多くとも5~6文節を一塊に、その都度2行改行を用い、記事全体の余白を活かす。
・スマホなどの小さな画面での閲覧を視野に、1文節ごとに1行改行することで、見やすくリズミカルな画面を構築する。
画面の面積が小さく/文字を大きく設定した横書き画面では、右端で自動的に改行される頻度が高まります。
一文節が長過ぎると、お経のように文字ばかりが詰め込まれたイメージが避けられません。
以上のようなことに注意しながらプロフィールを書くと良いでしょう。
念願の仕事依頼を初ゲット!
気づけば帰宅後真っ先に、最新の在宅ワーク募集情報をチェックするのが日課となって数日目のことでした。
「これならチャレンジできるかも!?」
入浴や食事もそっちのけで、早速応募しようとパソコンに向かったところで、想定外の立ち往生です。
初めての挨拶、どんな文章を届ければいいのか、見当がつきません。
時間ばかりが経過すれば、翌日の本業に悪影響が避けられません。
「一晩布団の中で考えて、明日帰宅後にするかな」
翌朝やはり気になり、せわしない出勤準備の合間にパソコンを立ち上げてみれば、
『募集終了・契約者確定』
他の希望者との契約成立を伝えていました。
悔しさと引き換えの、大きな学びです。
★副業在宅ワークの鍵・その10:
素早くアレンジから幅広い応募先に共通して活用できる、
自分用のエントリー文章(=テンプレート)を作成から常備すべし!
在宅副業の仕事の応募は時間との勝負です。
条件のいい仕事はライバルが集まりやすいので後回しにしないことが重要になっていきます。
予め応募する時のテンプレートを作っておくと負担が軽くなるのでおすすめです。
この一件から数日後、その日は突然訪れました。
初指名をもらうまでの道のり
目に止まった募集案件には実績を誇るライバルが数名、一足先に名乗りを上げている状態でした。
この中に自分のプロフィールが並べば、見劣りすることは明白です。
「勝ち目は無いだろうけれど、動かなきゃ仕事はもらえないぞ」
前回の教訓から準備していた応募用のテンプレートを活用して、精一杯の文章を書き上げました。
「初心者で実績もありませんが、チャレンジする機会を与えていただけますか?」
あれこれ書き直すことで時間を費やしすぎれば、先日の二の舞を踏むリスクが高まります。
「これでいこう!」
誤字脱字に関して飽きるほどに繰り返しチェックから、思い切って送信ボタンを押しました。
直後に自身のアイコンが、応募者一覧の1番下に表示されました。
「アイコンだけの審査だったら、もしかしたらお声がけいただけるかも?」
そんなふうに自分に語りかけた翌日、思わぬ着信に目をパチクリすることに……
吉報届く!
何度も読み返すにつれて、表情が崩れつつも引き締まるのが自覚できました。
「ぜひあなたにお願いしたいので、お引き受けいただけますか?」
これぞビギナーズ・ラックなのでしょうが、どうやら複数の強豪を差し置く形で、自分を選んでもらえたようです。
心の中は嬉しさで小躍り状態ですが、ここで気を抜いてはいけません。
「ここからのやりとりもライティングのテストだと思って、しっかり話をまとめなければ」
それまでの浮かれた気分に代わり、緊張感と使命感が込み上げてきました。
依頼主からの贈り物
幸いにも初めてのクライアントの対応は、至れり尽くせりのお手本だと感じられました。
添付された執筆マニュアルは大変わかりやすく、それと同時に自身の予備知識不足を痛感させられ、内心冷や汗でした。
「テーマは○○で○○文字の記事を自由に書いてください」
このようなお任せ発注だろうと思っていたところ、現実がマニュアル指定のように書くことが求められれば、一気にプレッシャーを感じて当然でした。
ライティングの仕事は無数に存在していて、クライアントによっても頼み方が全く違います。
少なくともクライアントの意向に沿うような形で作業を進めていくことを心掛けなくてはなりません。
それにしても相手の手際の良さには、感心させられるばかりです。
連絡を受けてからアタフタし続ける自分とは、雲泥の差どころではありません。
経験値に大きな差があるにせよ、これでは自分の対応が失礼なのではと反省するかもしれません。
しかし、過去の記憶がよみがえってきませんか?
思い出された洗礼・人生初のバイト1日目
高校卒業後にチャレンジした人生初のアルバイト先は、駅前のラーメン店でした。
ひっきりなしに訪れる客対応で、厨房もホール係も終始戦場状態でした。
1人の客として幾度も足を運んでいたので、それなりに勝手知ったるのつもりでしたが、
「どけ!邪魔だ!」
手取り足取り研修どころか、先輩から時折飛んできたのは怒声ばかり。
全身固まった状態で隅っこに立ち尽くすばかりの勤務時間が、とてつもなく長く感じられたことが、鮮明に思い出されました。
これは私の経験ですが、アルバイトをしたことがある人なら誰でも似たような経験をしたことがあるのではないでしょうか?
私がアルバイトで得た教訓は「事前準備」の大切さです。
「備えなしで臨んでしまったら、あの日の二の舞いだぞ」
副業在宅ワークも同じで、とにかく事前準備の必要や取引の流れを想定しておくことが大切です。
もちろん中には想定していないことも出てくるかもしれませんが、1つずつ経験して身に着けていくしかないのです。
遠い日に経験した想いと現在の立ち位置が、1本の線でつながる瞬間です。
副業在宅ライターの卵・ここに孵化!
・本業の有無などは、依頼主は関係ない、こちら側の裏事情。
・副業在宅ワークに際しては、自分はあくまで1人のフリーランス。
・仕事の厳しさはいずれも一緒。
クライアントから次々と届く丁寧な対応の中に、これら事実と求められる心構えを見出すことができました。
在宅ワークを100倍楽しくする方法の1つに
*その道のプロになる*
ことが大切なのではないかと考えています。
ただやる仕事と、自身が責任をもって成し遂げる仕事。
あなたならどっちが楽しいでしょうか?
会社に言われて行う仕事と自身の考えで行う仕事。
あなたならどっちが楽しいでしょうか?
過去の受験や部活動も同じだったと思います。突き詰めれば突き詰めるほど、苦しくもあり達成した時の喜びは人一倍だったはずです。
何かに全力で考えて取り組むことは楽しい。
これが私が人生で得た教訓です。
最初は想定通りにいかず失敗することは多々ありますが、
・クライアントの意向に沿う
・精一杯仕事に取り組む
これさえできれば十分に副業在宅ワーカーとしてやっていくことができます。
おわりに
ここまでお届けした内容を振り返って、率直な感想はいかがでしょうか?
最後は少し物語仕立ての文章にしましたが、初の仕事というものは緊張しますが、得られるものも沢山あります。
繰り返す通り、この記事のタイトル=副業在宅ワークを100倍楽しむ『始め方』です。
最後に『おさらい』として、本文中でご紹介した『副業在宅ワーク・10の鍵』を、今一度しっかりと押さえておきましょう。
★副業在宅ワークの鍵・その1:
始めることに迷ったなら、とりあえず勢いでGO!
引っかかりを覚えたなら、冷静に一旦WAIT!
★副業在宅ワークの鍵・その2:
副業に集中できる環境を家庭内に確保できるかどうか、早い段階で冷静に見極めましょう。
★副業在宅ワークの鍵・その3:
副業在宅ワークは完全出来高制(=フルコミッション)である。
★副業在宅ワークの鍵・その4:
費やした時間と労力に対し、必ずしも報酬が約束されない反面、
努力次第で高収入も夢ではないのが副業在宅ワークです。
★副業在宅ワークの鍵・その5:
副業在宅ワークを安心確実に始めるなら、仲介サポートサイトの活用が不可欠!
★副業在宅ワークの鍵・その6:
ニックネームが大きく左右するのが、仲介サポートサイトを活用した副業在宅ワークの仕事探しです。
★副業在宅ワークの鍵・その7:
副業在宅ワーク仲介サポートサイトは、初心者にオススメのジャンルの宝庫!
★副業在宅ワークの鍵・その8:
「自分ならこの人とコンタクトを取ってみたい」と思うプロフィールを完成させましょう!
★副業在宅ワークの鍵・その9:
あなた自身の言葉で等身大の自分を伝えるプロフィールから始めましょう。
★副業在宅ワークの鍵・その10:
素早くアレンジから幅広い応募先に共通して活用できる、
自分用のエントリー文章(=テンプレート)を作成してから常備すべし!
副業在宅ワークを始めるに際しての基礎知識や注意点その他を、
・在宅副業を始めるための環境や考え方を学び、
↓
・副業仲介サポートサイトへの会員登録を完了から、自己プロフィールもバッチリ仕上げ、
↓
・踏まえておくべき重要な知識の確認を終えたことで、
今のあなたは準備万端だと、責任持って明言させていただきます。
より近いタイミングで、この続きをお話できる機会が訪れることを、心から願っています。
ここから副業在宅ワークを続けるに際して必ず役立つ様々なノウハウなど、今回お伝えしきれなかった話題が山積み状態です。
多くの人たちが、副業が持つ無限の可能性に着目しています。
果敢に挑みデビューのチャンスを掴んだあなたは、そのトップランナーに躍り出る可能性を持っています。
夢・富・達成感その他、どんなワクワクを手中に得られるかは、今後の楽しみです。
このワクワク感は、本気で副業にチャレンジした人だけに与えられた特権です。
最後までご一読、本当にありがとうございました。