リクルートエージェントで総務事務へ転職した30代女性の体験談

転職エージェントを使って転職すると成功しやすいと巷では言われています。

この度、転職エージェントの体験談を回答してくれるのは、リクルートエージェントで総務事務へ転職した30代女性のお話です。

詳しくみてきましょう。

回答してくれた方の基本情報

年代と性別

30代女性

どの転職サイトを使った？

リクルートエージェント

転職した企業名

プライム上場企業の子会社

職種変化

製造事務→総務事務

年収変化

250万→300万

転職を考えたきっかけ

製造事務では偏ったスキルしか身につかないと思い、幅広く汎用性のある総務事務に興味を持ったから。

また、前職は町工場の雰囲気のある小さな工場だったため独特のルールが存在したが、上場企業の子会社であれば一般的な常識の中で働けると思ったから。

転職をする時に考えた『軸』

年間休日が多いことと、年収のバランス。

休日が多く、給与が安くても生活が苦しくなるし、給与が多くて休日が少なくても長く続けられないと思ったから。

転職エージェントにもらったアドバイス

まず簡単な適正テストに答えた結果、自分は慎重な面があるとのことで細かいことに気づける事務は向いているという評価であった。

自信がついたところが良かった。

転職の一次（二次）面接で聞かれたこと

志望動機は必ず聞かれると思う。

自分の答えとしては、貴社のホームページ等で事業内容や企業理念を見て、共感したことを伝えた。

転職の最終面接で聞かれたたこと

入社が決まったら、目標としたいことは何かを聞かれた。

自分の答えとしては、女性の昇進制度に力を入れていることが魅力のひとつだったので、昇進することを挙げた。

転職の時に苦労したことや失敗したこと

苦労したことは、学歴が高学歴ではないため、対象外になることが多いことが苦労した。

ただ、国家資格などでその分挽回できるようにいくつか取得した。失敗したことは、受ける企業について企業理念などを理解していないと、入社後に自分が苦労することになる。

転職の時に考えておかなければいけないこと

考えておいた方がいいことは、転職先の転勤や異動の有無について。

どの範囲で転勤や異動があるのかを最初から分かっていないと、想定外の転勤や異動を理由に退職するようになってしまうと思う。

実際に同僚で何名か家を建てた後に転勤の話になり、退職していった例を見てきた。

転職エージェントを使うコツ

コツというか、当たり前のことだが、正直に書くこと。

自分のことをありのまま書くことによって、より良い適正のある仕事が見つかると思う。

また、適正がなくても、才能が開くチャンスでもあるので、あくまでも参考までに使って、自分で決めることが良いと思う。

今後転職をする人に向けてのアドバイス

転職をするということは、今の状況や職場で何らかの弊害や不満があってとのことだと思う。

成功をイメージして前向きに取り組めば、どんな結果でも成功といえると思う。だから、ネガティブな気持ちになることがあっても前を向いてほしいと思う！

もし一から転職を始めるなら

やりたいことを見つける。

具体的じゃなくても、イメージでいいのでどんな仕事が苦じゃなくできるのか。

そこが決まってから、細かい条件について、自分の希望する条件と向き合う。調べて希望条件と現実の求人とを擦り合わせていく。

リクルートエージェントで総務事務へ転職した30代女性の体験談まとめ

いかがでしたか？

リクルートエージェントで総務事務へ転職した30代女性の体験談はこれから転職エージェントを利用するのに役立つのではないでしょうか？

当サイトでは、転職エージェントで実際に転職された方の体験談の紹介をしています。

あなたの転職の参考にしてみてください！