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在宅ライターの仕事中に実際にあったトラブル事例

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在宅ライターの仕事中に実際にあったトラブル事例

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悩み子

他にもトラブル事例がありますか?

トム

前回とは違うトラブル事例を見ていきましょう。

この記事の他にもトラブル事例を紹介しています。

もしよろしければ、読んでみてください!

目次

実際にあったトラブル事例

同章は短編小説感覚で、語り部(登場人物)とご自身を重ね合わせてご一読ください。

ご紹介するのは先輩在宅ライターの、忘れられないトラブル体験談。

生々しい当時の記憶をお伝えすべく、ご本人の独り語りをそのまま掲載します。

◆体験談その2・何も考えていない人

語り手:Bさん(29歳女性・家事手伝い療養中)

あまりに短く終わってしまった結婚生活に疲れ、実家に身を寄せています。

私の弱さ以外の何物でもありませんが、対人恐怖症みたいになってしまって。

両親に甘える形で自宅療養しながら、少しずつ社会との接点を探し直している最中です。

学生時代から小説家もしくは童話作家になる夢があったので、それに少しでも近づければと、公募に応募を続けています。

それだけでは収入の足しにならないので、在宅ライターを初めてそろそろ2年になります。

この先も普通の外勤は体力的に難しそうなので、これで食べて行けるようになるのが今の目標です。

今日ぜひ聞いていただきたいのは、ご本人には大変失礼ですが、かつて少しの間だけお世話になった、こんな人のお話です。

☆本当に何も考えていなかった依頼者

キッカケは副業在宅サポートサイトの募集告知でした。

多くの会員のアイコンがイラストもしくはイメージフォトのところ、堂々とご自身の上半身の画像をアップされていました。

年齢は70歳目前と、私からすれば父親以上の世代の人でしたが、

「これだけ人生の先輩であれば、きちんと対応いただけるだろうし、少しは甘えられるかも?」

会社の重役さんがゆったりとくつろいでいるような、ほんわかしたアイコンに惹かれた……惹かれてしまいました。

「テーマだけ指定させていただくので、後はすべてお任せします。よろしくお願いします」

予想以上に恵まれた執筆環境を与えていただき、数記事を入稿させていただくなか、ある小さな引っかかりが芽生え始めました。

・テーマに一貫性がないというか、他の依頼者の模倣ばかり?

登録しているサイトには日々、数多くの募集告知がアップされていますよね?

偶然なのかどうかは判断できませんが、たとえば実績のある募集人が、

「テーマは仮想通貨・FX・金融関係など」

このような案件をアップすると、次々とそれに続く募集告知が並ぶ傾向があることには、私も早くから気づいていました。

ところがこの依頼主さまは、それがあまりにそのまますぎるというか、ご自身のご意向や一貫性が見えませんでした。

たとえば直前の数日間に『せどり』『副業』『グルメレポート』『恋愛術』などと募集告知が並ぶと、

「今回は、せどり・副業・グルメレポート・恋愛でお願いします」

ご本人は電子書籍用の原稿だと話されていましたが、あまりに不自然でした。

そして私が入稿した原稿には一切修正指示も高評価も届かず、淡々と自動的に査収され続けていました。

「お金になっているから、まっ、いいか……」

やりがいを感じられない不満は胸にしまい込む形で、黙々と依頼をこなす月日が続きました。

そんなある日、初めて私の原稿に対し、こんな質問が届いたのです。

上から27行目の『ある時』の『時』と、48行目の『そのとき』の『とき』についてお尋ねします。

同じ『とき』を指す文言でしょうか?

なぜ漢字と平仮名なのでしょうか?因果関係をご説明いただきたい。

?????……

そこから細心の注意を払いつつ、複数回のやりとりを重ねるなか、戸惑うばかりの発言が届きました。

☆なぜなら私は理系人間だから

私は理系人間だから、基本文章など読まない。

文字とは羅列であり、分析することで解読するものである。

私はデータ重視派だから、成功者を模倣することで失敗を回避している。

ちなみに『せどり』なる言葉の意味は知らないが、そんなことは問題ではない。

電子書籍の売上実績を誇る先人が『せどり』をテーマにしているのだから、自分もそれに倣ったにすぎない。

あなたはただ、こちらが希望する文字数の記事を書いてくだされば、それで良いのです。

今一番売れている電子書籍の良いところを集めて1冊に仕上げれば、ベストセラーになるのです。

仮に売れなかったとしても、あなたに責任はなく、それは私が参考にしたデータが間違っているのです。

私はあらゆるデータから、成功者を完全に再現することで成功するのです……

怖い。

勘弁してほしい。

一旦取引を終了してほしいと伝えたところ、困った対応が届けられてしまいました。

法外なおひねり(=依頼者からの一方的な入金)。

私との取引をつなぎとめようとされたのでしょうか?

すでに入金されてしまった金額の返却方法もわからず、お願いだから止めてくださいと懇願するも、

「これは自分の気持ち。だったら先払いの分の記事を書いてください」

これでは実質的な束縛です。

大袈裟でなく、心底恐怖を覚えた瞬間でした。

☆家族に仲介を求めて

結局自分では解決できず、運営者への通報という手段には考えが及びませんでした。

兄に相談からサイト経由でこの依頼者との間に入ってもらうことで、幸いにも紳士的に契約を途中終了できました。

「私は理系人間である!ばかりで、正直閉口したよ」

社交的で弁の立つ兄ですが、この人物相手には苦戦を強いられたと零していました。

終始穏やかで紳士的な対応で、サイト運営者としては、問題どころか模範的な利用者だったのでしょう。

人の価値観は十人十色ですから、この男性と良好な関係を続けられるライターさんも、どこかにいらっしゃることでしょう。

ここまでお話して、今思い出した、とても印象的というか、混乱した彼のひと言を思い出しました。

売れる記事を考えるのも、文章の良し悪しを判断するのも、そちらの仕事でしょう。

私は理系人間だから正解は常にひとつであり、あれこれ考える必要はない。

私の知る方程式を引っ張り出し、それを活用すれば、すべて答えが出るのです。

大切なのは正誤であり、売れることが『正』であり、文章の優劣ではない。

私は依頼する側であり、お金をお支払いする側なのだから、考えるのはアナタの仕事です。

この一件以降もしばらくの間、この男性のアイコンを目にすることがありましたが、正直トラウマになっていました。

それでも気づけば見かけなくなって、随分時間が経過しているような……

<このトラブルを経験して学んだこと>

それなりの年齢の人だから大丈夫だろうし、自身の画像をアップしているから信用できる。

自己安全管理のつもりでしたが、勝手な思い込みが勝っていたようでした。

「おかしいぞ?なんだか違うかも?」

かなり早い時期に薄々気づいてはいましたが、相手が凄く目上だということで、質問を躊躇してしまいました。

・より良い作品を提供することで、より多くの人にご覧いただきたい。

募集人(依頼者)と応募者(ライター)どちらも、根底の思いはこれで共通していると、疑いなく信じ込んでいました。

ですが 『良い』 の解釈や判断基準は十人十色だと、この一件で痛感させられました。

・最近は電子書籍が売れているみたいだから、自分も出せば儲かるはずだ。

この男性と同じように何も考えずに在宅ライターを募る記事が、今この瞬間も配信されていることでしょう。

それをリスクだとは申しませんが、正直好ましいことだとは思えません。

文章力だけでなく、募集人がどのような人物なのかを嗅ぎ分ける感性の嗅覚も、私たちライターは同時に磨かねばなりませんね。

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