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理不尽なトラブルってあるんですか?
意外とありますよ…事例を見ていきましょう。
この記事の他にもトラブル事例を紹介しています。
もしよろしければ、読んでみてください!
実際にあったトラブル事例
同章は短編小説感覚で、語り部(登場人物)とご自身を重ね合わせてご一読ください。
ご紹介するのは先輩在宅ライターの、忘れられないトラブル体験談。
生々しい当時の記憶をお伝えすべく、ご本人の独り語りをそのまま掲載します。
◆喧嘩両成敗!?被害通報したこちらまであわや強制退会の謎
語り手:Cさん(33歳男性・フリーランスの音楽家)
僕としては、お世話になっている在宅副業サポートサイトの運営者に、
「こんな経験をしたので報告しておきます。今後の参考にしていただけますか?」
利用者の立場から情報提供しただけのつもりが、運営側から返ってきたのは、
「次は強制退会もあり得るのでご注意を」
狐につままれたような……トラブルというよりも、理解不応な対応でしたね。
☆ドタキャン未払いトラブルの予兆
サイトを通じて知りあった依頼者は、個人レベルで医療施設を経営している院長を名乗る人物でした。
新規の患者獲得目的で、ブログを代筆して継続更新してほしいとのことでした。
つまりは患者さんになりすましての、架空の投稿ですね。
作業内容も条件面も納得満足できるものだったので、話は早かったです。
普段は診察その他でお忙しいだろうと、無理に返信を急がせない心遣いを伝えたことで、僕に好印象を持ってくださったのか、
「ついでにホームページの文章もリニューアルしたいので、そちらもお願いできますか?」
当時はメインの仕事に行き詰り、少しでもお金を稼ぎたかったこともあり、こちらも二つ返事でお引き受けしました。
いざ着手から数日が経過した時点で、次のような返信が届きました。
「忙しいので1ヵ月分手元にストックしたうえで、後日順番にアップします」
「ホームページの文章も、現在配信中の内容をリライトいただき、全文完成後に差し替えます」
作業は大変ですが時間は十分でしたし、なにより報酬が魅力でした。
普段楽器を抱えている時間が、パソコンとにらめっこのそれに代わっていきました。
約1ヵ月後、指示いただいた作業をすべてクリアした直後から、それまでとは一転、依頼者の歯切れが悪くなりました。
「実はあの計画、やっぱりやめておこうかと迷っている」
するもしないも当事者の勝手ですが、ここにきて報酬を支払わない姿勢をチラつかせるのはルール違反です。
何より迷っている段階で募集をかけ、外注契約を結ぶこと自体、完全にアウトでしょう。
「患者さんに麻酔を打ったものの、やっぱり気が乗らないから今日は手術しない。目が覚めたら帰ってもらってくれ」
この医療施設ではこんな調子なのかと、本気で考えてしまいました。
☆運営者に通報ならぬ『報告&相談』のつもりが……
最初こそ院長を名乗るこの人物と、根気よく言葉を選んでやりとりを試みるも、
「院長は忙しいので代わりに自分がお答えします」
次々と見知らぬ人物が登場する展開、今になって思えば院長1人の自作自演だったのでしょうね。
文章の癖が一緒でしたから。
幸い利用していたこのサイトは、トラブル発生時に通報できるシステムを備えていました。
それでも怒りに任せていきなり訴えるのはどうかと、まずは次のような報告にとどめたつもりでした。
<当時僕が運営者に宛てたメッセージ>
このご報告はトラブルの仲介や、先様にペナルティを与えてほしいとお願いするものではありません。
あくまでこのような事態が生じていることを、運営者様に知っていただきたく、お伝えしています。
今後同様の状況が繰り返されぬよう、
「一旦契約締結後の前言撤回は禁止行為!」
このような警告の一文を配信するなど、対処いただければと思います。
運営者からの返信は早かったですが、その内容に思わず顔を曇らせてしまいました。
通報を受けたので、相手先には厳重注意しておきました。
状況が改善されなければ相手を強制退会させます。
ご納得いただけますか?
?????
だったら僕が本来受け取るべき報酬はどうなるの?
一番の問題が完全にお留守になっていること以前に、こっちが届けた内容を正しく踏まえているとも思えません。
続いて取引先からも、
「いきなり通報とはどういうおつもりですか?ならばこちらにも考えがあります」
張り切って院長名での戦線誣告のような、売り言葉に買い言葉状態でした。
☆的外れな対応で共通の敵が運営者に
結局この取引先に対し、またしても一連の経緯を延々と説明する羽目になりました。
しかしながら依頼主も、ドタキャンを仄めかした後ろめたさもあったのでしょう。
どうにか冷静さを取り戻してくださり、運営側がフライングで話を捻じ曲げたであろうことを、理解いただけたようでした。
この時点で僕の怒りの矛先は、このサイト運営部に向いてしまっていました。
あらためて抗議のニュアンスで質問を届けたところ、こんな一文が返ってきました。
<運営側からの回答>
自社マニュアルに基づき、通報対象の相手先には、通報があった事実を毅然と報告する対応を徹底しています。
これって言い換えれば、
通報イコール問答無用でトラブルとみなし、通報された相手が無条件で悪いと決めつけたうえで流れ作業に対応します。
こういうことですよね?
いきなり運営側から厳しい警告を受けた院長が、条件反射的に反論したであろうことも、十分理解できました。
『喧嘩両成敗』のマニュアルに沿ったのでしょう。
さらに運営側は僕に対しても問答無用で、
取引先への恐喝と解釈できる送信は強制退会処分の対象となるので、今後十分お気をつけください。
事前に準備されている一文をコピペから、事務作業として送信してきたのが明白でした。
☆結局取りっぱぐれたまま自主退会
ほどなくこの取引先のアイコンがこのサイトから消えてしまい、連絡不能となって……しまわなかったのです。
この依頼者は実名と自身の病院名で登録されていたこともあり、僕は実在する人物と施設であることを確かめていました。
それでも督促する気にはなりませんでした。
このサイト自体信用できなくなり、自ら退会しました。
『骨折り損のくたびれもうけ』
後味の悪さだけが残った、意味不明というか摩訶不思議なトラブル経験でしたね。
<このトラブルを経験して学んだこと>
実はこの当時、僕は複数の在宅副業を紹介するサイトに会員登録していました。
より多く露出しておけば、それだけ仕事が舞い込む可能性が高まるだろうとの、安直な考えからでした。
ですがこの一件をきっかけに、あらためて各サイトの『質』を確かめ直してみたところ、この事実に気づくことができました。
・質の良さそうな会員が集うサイトもあれば、そうではなさそうなところもある。
自主退会したサイトをあらためて厳しく検証してみると、他のそれらと比べ、すべての麺で劣っている印象でした。
これは感情的になっての判断ではなく、冷静にそう思ったんです。
募集人・案件の内容・会員登録している在宅ライター……低レベルでした。
さらにサイトのデザイン・構成・機能性なども、競合する他のサイトと比べて今一つだと感じられました。
父親の口癖を思い出しました。
「四隅に指先が届かない大風呂敷は広げるな」
僕世代としては風呂敷自体に馴染みがなく、今一つピンとこない教訓でしたが、この一件でようやくその意味を理解できました。
「用いる風呂敷の品質を確かめましょう」
この諺を続けるとすれば、この一言ですね。
そして忘れてはならないのが、通報という最終手段に潜むリスクです。
今ならそれなりに理解できるんですよ……あのときの運営側の対応も。
四六時中続々と届く通報のすべてに親身に対応していては、とても処理しきれないでしょう。
それに担当者の性格次第で対応が変わってしまうのも、運営者としては問題です。
今回僕に対してそうだったようにドライだったり、逆にどちらかに肩入れしてしまったり……
警察の交通違反取締や職務質問のように、共通する叩き台というかマニュアルが必要なのでしょうね。
この一件から随分時間が経過していますし、その後このサイトにはアクセスしていません。
利用者に対する対応も、当時よりは改善されていると思いたいところですが、正直興味はありません。
今メインでお世話になっているサポートサイトの使い勝手が最高で、これ以上風呂敷を広げる必要がありません。
幸い通報が必要だと感じる場面もなく、気持ち良く取引いただける依頼者との出会いを続けられています。
それでも忘れた頃に自分を指名するのはトラブルって厄介者です。
・なんでもかんでも即通報ではなく、できる限り自ら穏便な解決を試みる姿勢。
すべての在宅ライターに求められるのが、この基本中の基本ですね。
なんだか偉そうで恐縮ですが、これは責任もって言葉にさせていただきます。
今回ご紹介した体験談はいずれも、明日あなたの身に生じないとも限りません。
一定時間やりとりしてみなければわからないのが、取引先(担当者)です。
これはライター側だけでなく、クライアント側にとっても同じです。
だからこそ副業在宅ワークには、フェアな姿勢と相手に心地良く仕事をしていただく環境を届ける心遣いが不可欠です。
どちらか一方がこれを怠ったところから、一気にトラブルが大きくなってしまった事例は、潜在的に数え切れないことでしょう。
勝気な性格であれば、喧嘩上等と戦闘モードにスイッチが入ってしまっても不思議ではない、なんとも厄介な事例ばかりです。
しかしながら感情に任せての暴言は、結果自身を不利な状況へと追い込んでしまいかねず、注意が必要です。
対しておとなしい性格であれば、真っ先に自身の中に非を探してしまうなどの精神的なストレスが避けられません。
繰り返す通り、すべてのトラブル解決に共通して適用できる対応術は存在しません。
相手は感情と異なる価値観を持つ人間です。
しかしながら共通の言語を用いることで、コミュニケーションを図ることができます。
『雨降って地固まる』すなわち、トラブルが最終的にプラスに作用する可能性もまた、決して小さくありません。
不運にもトラブルの当事者となってしまったとしても、うろたえることなく、大きく構えることに努めましょう。
秒単位で理不尽に不利な状況が加速することは、基本ありません。
自分が何をなすべきなのか冷静に優先順位を見極めるところから、問題解決に着手しましょう。
★この章の鍵
・トラブルに巻き込まれたと判断したなら、まずは状況証拠を確実に保存すること。
・在宅副業サポートサイトへの通報に際しては、自身にもデメリットが生じてしまう可能性を踏まえ、最終選択肢として踏まえておくこと。
・直感で「この人は違う(合わない)!」と確信した取引先とは、速やかに距離を置くこと。