この記事は
・サラリーマンでFXを始めたいと考えている
・FX初心者でがなかなか勝てず困っている
・FXで安定的に稼ぎたいけど、失敗してしまった・・・
・失敗しないFXを始めたい
といった悩みを持っている人に特におすすめです。
この記事を読むことで、FXで稼ぐ手助けになるはずです。
FXトレードで失敗したことはありますか?
たくさん失敗してきました。
失敗事例から学ぶこともFXで稼ぐのに有効ですよ!
この記事では、初心者トレーダーがよく陥るFXの失敗事例を解説していきたいと思います。
FXで勝ちたい思う人は多いのですが、ほぼ100%の人が失敗を経験します。
実際私も以前はFXで全く勝てていませんでした。それこそポジションを持っては損切りという失敗を何度もしています。
ですが、今ではある程度安定して勝てるようになる方法を見つけられています。
FXで勝てる答えの1つは、他人の失敗事例を学ぶと見つかるかもしれません。
この記事では、初心者トレーダーがよく陥るFXの失敗事例を徹底解説しています。
この記事を最後まで読むことで、あなたのFXで失敗したくないという悩みを解決し、稼げるようになるきっかけとなるはずです。
投資で勝つため以下の記事で考え方を大きく変えてみませんか?
全員が通るFXにおける失敗とその原因
ここからは、FXで全員が通る失敗とその原因について紹介します。
総合的な原因としては、トレードがうまくいかず、メンタルが消耗してしまいお金をなくすことが挙げられます。
これは全員が通る道であり、大切なのはそこからどうやって改善し、トレードを成功させるかに尽きます。
ここでは、よくある失敗例についてまとめました。
初心者トレーダーがよく陥る失敗例1:ポジションを取ったら逆に動いた
1つ目の初心者トレーダーがよく陥る失敗例として、「ポジションを取ったら逆に動いた」というケースが挙げられます。
原因にはさまざまなものがありますが、代表的なものとしては次の5つではないでしょうか。
・短期足だけで分析を行った
・ファンダメンタルズの影響があった
・逆張りばかりを狙っていた
・エントリーのタイミングが合っていなかった
・投資家の罠にハマった
このような項目が挙げられます。
それぞれの原因について、深掘りして解説していきます。
FXの失敗原因1:短期足だけで分析を行った
FXの失敗原因の1つ目に、短期足だけで分析を行ったことが挙げられます。
FXは、長期足を分析せずに短期足だけで分析すると、相場が予想と逆の方向に動く可能性が高くなってしまいます。
短期的な取引であれば短期足のみの分析でも勝てる場合がありますが、長期になればなるほど長期足についても把握しておくことが欠かせません。
理由は、数分単位ではトレンドが発生しているように見えても、数時間単位で見るとレンジ相場となっていたりするからです。
FXの失敗原因2:ファンダメンタルズの影響があった
FXの失敗原因の2つ目として、ファンダメンタルズの影響があったことが挙げられます。
ファンダメンタルズとは、国や企業の経済状況を表す指標のことです。
FXでファンダメンタルズの影響を受ける要素としては、金融政策や経済情勢、政治などが挙げられます。
そのため、経済指標や政治的権力を持つ人の発言によって大きく相場が変動することがあるのです。
FXで勝つためには、チャートを分析するだけでなく、ファンダメンタルズの確認も欠かせません。
FXの失敗原因3:逆張りばかりを狙っていた
3つ目のFXの失敗原因に、逆張りばかりを狙っていることが挙げられます。
エントリー直後に逆に動いてしまうのは逆張りトレーダーに多く、また日本人は逆張りを狙う傾向にあるようです。
逆張りが成功すれば短時間で利益を確定させることができますが、失敗すると一瞬で大きな損失を抱えてしまいかねません。
逆張りが稼げない、順張りが稼げる、というわけではありませんが、逆張りばかりを狙いすぎるのはハイリスクといえます。
そのため、失敗しないためには、やや慎重に取引し、確実な利益を狙う必要があるといえます。
FXの失敗原因4:エントリーのタイミングが合っていなかった
4つ目のFXの失敗原因として、エントリーのタイミングが合っていなかったことが挙げられます。
エントリーした直後に相場が逆に動いた場合、そもそものエントリータイミングが適切でなかったことが考えられます。
初心者のうちは特に、利益を確定させることに必死でエントリーを焦ってしまいやすいため、注意が必要です。
正しいエントリータイミングを見極めるためには、適切な知識を身につけるのとともに、取引の経験を積むことが欠かせません。
FXの失敗原因5.投資家の罠にハマった
5つ目のFXの失敗原因として挙げられるのは、投資家の罠にハマったことです。
FX初心者を狙った業者によるだましが発生することもあり、引っかかるとエントリーと逆の方向に相場が動いてしまいます。
これは年金や保険などの預かった資金を利用し、株式や債権を運用する「機関投資家」によるものであり、意図的にチャートを動かすことができます。
だましを回避するためには、エントリーするタイミングを遅らせたり、逆方向へのエントリーを避けたりすることが効果的です。
そのほか、だましの少ない時間帯を狙う、小分けにエントリーする、だましの多い通貨ペアを避けるなどの対処法があります。
初心者トレーダーがよく陥る失敗例2:ロスカットした
2つ目の初心者トレーダーがよく陥る失敗例として挙げられるのは、ロスカットしてしまうことです。
ロスカットとは、持っているポジションが一定のレベルに達した時に、損失を防ぐために強制的に決済されることをいいます。
ここでは、ロスカットを防ぐ方法と、実際にロスカットで失敗してしまった人の体験談について紹介します。
ロスカットを防ぐ方法
ロスカットを防ぐ方法として挙げられるのは、次のような項目があります。
・レバレッジを低く設定する
・損切りのルールを作る
・スキャルピングで取引する
まず、レバレッジを大きくかけるほど証拠金の維持率が下がってロスカットのリスクが高まるため、レバレッジをかけすぎないことがポイントです。
初心者であれば、2倍程度のレバレッジから始めると良いかもしれません。
また、感情的に取引せず、「ここまで来たら決済する」というような損切りのルールを決めておくことも効果的です。
決めたルールは必ず守り、冷静に取引することが欠かせません。
そして、スキャルピングで取引することも有効です。
スキャルピングは数秒から数分間の間で取引するため、相場の変動が少ない分、ロスカットのリスクを抑えられます。
ロスカットで失敗してしまった人の体験談
ここで紹介するのは、ロスカットによって取引に失敗し、FXを挫折してしまった人の体験談です。
40代で独身のKさんは、本業であるサラリーマン業を頑張り、貯金1,000万円を達成しました。
そこで思いついたのが、資産運用です。
そのまま銀行にお金を入れておくのは勿体無いと考え、同僚の話を聞いてFXを始めることに。
最初はメジャーな通貨を保有して慎重にトレードし、徐々に利益を積み上げていきました。
基本的な勝ち方が見えてきたところで、レバレッジを上げるとさらに利益は膨らみ、Kさんはトレードが楽しくて仕方がないと感じます。
どんどんレバレッジを上げて取引していったはいいものの、ファンダメンタルズの影響によって年末に大きな含み損を抱えてしまいます。
とはいえ、なんとか乗り切ろうと貯金を切り崩して証拠金を入金し、ついに貯金が底を尽きてしまいました。
焦りを感じ始めた数時間後、強制ロスカットが実行され、数億円の資産を一瞬で失ってしまいます。
ロスカットがあったことで多額の借金を抱えることはありませんでしたが、貯金を失い、FXにおいて大失敗してしまったKさんは当分FXの情報を見るだけでも嫌になってしまったそうです。
初心者トレーダーがよく陥る失敗例3:ポジションを持っていないと不安になる
3つ目の初心者トレーダーがよく陥る失敗例に、ポジションを持っていないと不安を感じてしまったことが原因で、失敗してしまうことが挙げられます。
FXトレーダーが陥りがちな例であり、「ポジポジ病」とも呼ばれています。
ここでは、ポジポジ病の対処法について内容を確認してください。。
多くのポジションを持てば良いとは限らない
「ポジションを持っていないとチャンスを逃してしまう」「多くのポジションを持てば勝てる可能性が高まる」と考えるかもしれませんが、そうとは限らないため注意が必要です。
確かに、ポジションを持っていることでチャンスを掴みやすくなるかもしれません。
しかし、逆を考えるとポジションを持っていることは常にリスクを抱えていることになります。
そのため、ポジションを常に持ち続けなければならないと考えるのではなく、ポジションを保有する際は根拠を持ってルールを決め、冷静に取引することが欠かせません。
評価損を抱えたまま塩漬けになってしまう可能性も
ポジションを多く持ちすぎると、評価損を抱えたまま塩漬けになってしまう可能性もあります。
塩漬けはFX用語で、持っているポジションの評価損が出ているものの、決済せずにポジションを持ち続けることをいいます。
塩漬けになったからと言って必ずしも損失となるとは限りませんが、常に評価損を抱えている状態になるため、メンタル的に厳しく感じてしまうかもしれません。
また、塩漬け中は資金がロックされてしまうため動かせず、トレードに使える資金が少なくなります。
さらに、塩漬けしたままにしていると含み損がさらに膨れ上がる可能性もあるため、かなりリスクが高いことが分かります。
その他のよくある失敗例10選
前項までで、代表的な3つの失敗例について紹介しました。
ここからは、そのほかによくある失敗例について10個まとめましたので、それぞれ解説していきます。
1.レバレッジのかけすぎ
1つ目の失敗例として、レバレッジをかけすぎていることが挙げられます。
先ほどロスカットについての部分で触れた内容と似ていますが、ここではレバレッジそのものについて見ていきます。
レバレッジをかけるメリットは、自己資金以上のお金を動かせることです。
そのため、取引が成功すれば多くの利益を手にすることができます。
ただし、少しの値動きでも損失が大きくなるため、失敗すると大きな損失を抱えてしまいかねません。
レバレッジは必ずしも悪いものではありませんが、FX初心者がレバレッジを高く設定するのはリスクが高すぎるため、低い設定から始めると安心です。
また、証拠金がギリギリの場合はロスカットされてしまいやすくなるため、取引経験が浅いうちは堅実な方法とはいえないのが特徴です。
2.損切りをできない
失敗例の2つ目に、損切りができないことが挙げられます。
損切りとは、損失を抱えた状態で決済し、損失を確定させることです。
損切りのタイミングが分からないのは初心者によくあるミスであり、「待っていれば回復するだろう」と感情に流れされてしまいがちです。
感情に任せてトレードし、損失がさらに拡大してしまった経験があるのではないでしょうか。
このような「あと少しで勝てるかもしれない」といった期待をしていると、強制的にロスカットになってしまう可能性もあります。
損切りのタイミングが分からず動けない、という場合は、「何パーセント損失が出たら損切りする」といったルールを決め、決めたルールを徹底的に守ることがポイントです。
3.複数の通貨ペアでトレードする
3つ目の失敗例として、複数の通貨ペアでトレードしていることが挙げられます。
FX初心者のうちは知識や経験が浅いかと思いますが、まず1つの通貨ペアで安定的に稼げない状態のまま、複数のペアに手を出しても勝つことは難しくなってしまいます。
また、マイナーな通貨ペアは世界的にもあまり流通しておらず、そのため情報量が少ない傾向にあります。
未知の通貨で取引をすると、急激な変動によって大きなダメージを受けてしまう可能性もあります。
ポイントとしては、取引する通貨ペアはあらかじめ決めておき、それ以外の通貨ペアには手を出さないことが堅実です。
さらに、初心者は最初は1つの通貨ペアに絞り、それぞれのペアの値動きの特徴を掴めるようにしてみると良いかもしれません。
4.資金を超えた取引をする
4つ目に挙げる失敗例は、資金を超えた取引をすることです。
多くのお金をかければそれだけ得られる利益も増えますが、負けた場合に失う損失額も大きくなります。
「大きな利益を得たい」という感情が先行すると、予算を超えた資金を入金してしまう場合もあるでしょう。
注意したいのは、FXは余剰資金で投資するものであり、全資産を賭けるのはリスクが高すぎます。
生活に必要な資金を失っては元も子もないため、少ない資金であっても決めた範囲内で売買することが欠かせません。
5.相場が動く時間を把握していない
5つ目の例として、相場が動く時間を把握していないために、取引に失敗してしまうことが挙げられます。
世界各国の通貨を取り扱うため、日本時間で深夜帯に活発に動くものもあります。
また、世界各国の市場がオープンする時間は相場が動きやすくなるため、利益を獲得したり損失となったりする可能性が高くなるのです。
この時間帯を把握していないとチャンスを逃してしまいますが、FX初心者のなかには何も考えずにトレードしている人も一定数存在します。
目安として、日本の市場を含めた代表的な国の市場が、活発に動く時間をまとめました。
・日本:8時〜18時頃
・オーストラリア:7時〜16時頃
・アメリカ:22時〜7時頃
・イギリス:17時〜1時頃
(日本時間)
このように、国ごとに時差があるため、それぞれ異なります。
世界の市場ごとに相場が動きやすい時間帯を把握しておき、その時間に合わせてトレードしてください。
6.ロスカットの基準を把握していない
6つ目に、ロスカットの基準を把握していないことが挙げられます。
先ほどロスカットの仕組みについては解説しましたが、再確認しておくと「証拠金維持率が一定のラインを超えたら、強制的に決済して損失を確定させること」です。
このロスカットについて知ってはいても、実際に証拠金維持率が何パーセントになったらロスカットされるのかまで把握していることは少ないのではないでしょうか。
ロスカットの基準は各FX会社によって異なるため、あなたが取引している会社の基準を確認しておくことが欠かせません。
また、基準を確認したうえで、ロスカットにならないように慎重に取引していくことがポイントです。
7.ルールを決めずに思い込みでトレードする
7つ目の失敗例として、ルールを決めずに思い込みでトレードしていることが挙げられます。
勘を頼りにしたトレードでも勝てることがあるかもしれませんが、しっかりと分析して戦略的にトレードしている人と比べると、勝率が落ちてしまうのは言うまでもありません。
投資は根拠に基づいて行うことが大切になるため、思い込みでトレードするのは避けるべきです。
取引する前にしっかりとルールを決めておき、もし感情に流されそうになったら、冷静に判断することが大切です。
また、なぜその選択をするのかといった根拠を考えられない場合は、まずは勉強してFXの知識を身につけてから挑戦すると良いかもしれません。
8.無計画でスワップポイントを狙う
8つ目の失敗例として挙げられるのは、無計画でスワップポイントを狙うことです。
スワップポイントとは、2カ国の間にある金利差調整分です。
FXで低金利の通貨を売って高金利の通貨を買うことで、ポジションを保有しているだけ金利差分の利益が得られるため、頻繁に売買しなくても利益を積み上げられる仕組みとなっています。
このスワップポイントを狙ったトレードはほぼ毎日利益を受け取れるため、長期的に稼ぎやすいと思うかもしれません。
ただし、相場が下がれば利益を上回る損失が出てしまう可能性もあるため、必ずしも稼げるとは限らないのです。
スワップポイントは計画的に攻め、無計画にポジションを持ち続けることは避けてください。
また、レバレッジを低く設定することでリスクを抑えられます。
9.無計画でナンピンや両建てをする
9つ目の失敗例には、無計画でナンピンや両建てをすることが挙げられます。
ナンピンとは、ポジションを増やして平均購入単価を下げていくトレード手法です。
また、両建てとは同一の通貨ペアにおいて、買いと売りの状態を保持する手法です。
いずれにおいても、計画的にトレードすれば大きなメリットを得られる手法ですが、ただやり方を覚えて無計画に行っていては、失敗に終わる可能性が高いといえます。
これらはトレード手法の1つに過ぎないため、初心者のうちはチャートの見方や注文方法、分析のやり方などを勉強することが大切です。
まずは基礎を身につけた上で、テクニックを活用してみてくださいね。
10.信憑性のない情報を鵜呑みにする
10個目の失敗例としては、信憑性のない情報を鵜呑みにすることが挙げられます。
自分の感情や勘、運などを頼りにトレードするのが危険とは言え、仕入れた情報を全て信じ込まないように注意が必要です。
世の中に出回っている情報には、正しいものもあれば、信頼性の低いものも存在します。
信憑性のない情報を鵜呑みにして取引した結果、実は危険なトレード方法だった、ということもあり得るかもしれません。
インターネットではさまざまな情報が得られるため、取捨選択しつつ活用することがポイントです。
特に「今すぐ買わなければ損!」「100%勝てる方法」といった謳い文句はあまり信用できないため、注意してください。
多くの人が失敗してしまう共通の理由と対処法
主な失敗例を挙げましたが、なぜこのような失敗をしてしまうのでしょうか。
ここでは、FXで多くの人が失敗してしまう共通の理由として、次の2つを考えてみました。
・メンタル管理ができていない
・知っている手法を過信している
これらの問題を解消できないと、いつになっても失敗を重ねることになってしまうかもしれません。
1つずつ対処法をお話ししますので、参考にしてください。
メンタル管理ができてない
FXでは、メンタル管理ができていないことが原因で、取引でミスしてしまうことが多くあります。
メンタル管理ができない理由としては、自分自身をコントロールできないことが挙げられます。
取引のルールを決めることが安定して利益を増やすコツだとはいえ、自分自身に規律を持てないと「今回だけ」といったように判断を誤ってしまうことも多くあるのではないでしょうか。
また、もう1つの理由として取引の経験が少ないことも考えられます。
重要な判断をすべき局面において、どうすべきか分からず失敗してしまう人は多いのです。
メンタル管理をする方法としては、自分のなかでのFXルール(ロット数や損切りのタイミングなど)を決めておき、ルールを必ず守ることがポイントです。
また、取引前に仮説を立て、効果検証を繰り返すことで取引の経験が身につきます。
取引結果は毎回記録をつけ、振り返りを忘れずに行ってください。
知っている手法を過信している
取引において知っている手法を過信しすぎると、視野が狭くなってしまい、限定された手法でしか取引しなくなってしまいます。
そのため、失敗しても他の手法を試そうとはせず、同じような失敗を繰り返してしまいかねません。
改善していくためには、常に手法について勉強を怠らず、分析方法についても学習を深めていくことがポイントです。
投資の理論は常に変化していくため、常に最新の情報を追うことが求められます。
また、リスクを回避するための注文方法(指値注文・逆指値注文・IFD注文・OCO注文など)を覚え、少額の取引から始めることで失敗を防ぎやすくなります。
FX資産運用で失敗したくないなら?
ここまで初心者トレーダーがよく陥るFXの失敗事例を解説してきましたが、いかがでしたか?
これまで書いた失敗は直そうと努力はできるものの、実行するのは難しい・・・ということを今後経験すると思います。
なぜなら、私たちには感情があるからです。
勝ってれば気分がいいですし、負けていれば取り返したくなります。
そういった感情に流されたくなければ「EA」を使った自動売買で利益を積み重ねる手法をおすすめします。
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初心者トレーダーがよく陥るFXの失敗事例を徹底解説!まとめ
この記事では、FXにおいて多くの人が経験している失敗例について紹介しました。
代表的なものとして挙げられるのは、「ポジションを取ったら逆に動いた」「ロスカットした」「ポジションを持っていないと不安になる」ことの3つです。
これらのほかにも失敗の原因にはさまざまなものが考えられるため、自分の傾向を理解しつつ、失敗の原因を改善していくことが欠かせません。
根本的な問題としては、「メンタル管理ができていない」「手法を過信し過ぎている」ことが多く考えられます。
対処法として、取引のルールを徹底することと、常に学びの姿勢を忘れないことが大切です。
次章より、FXで失敗しないための考え方について解説していきます。
初心者でもできるポイントをまとめていますので、しっかりと確認してください。