節約も立派な副業！？年収が低くても今日から出来る節約・倹約のコツ

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今日から出来る節約思考

今回の記事では年収200万でも楽しく暮らす方法をお教えしたいと思います。

楽しく暮らすには、考え方も大事になるので、まずは、考え方をお伝えいたします。

１．考え方を変える

２．交際費を考える

３．あなたが何をしている時に楽しいか考える

４．付き合う相手を選ぶ

１つずつ詳しく解説していきましょう。

考え方を変える

楽しく暮らすためには、これが一番簡単な方法です。

例えば、「月に14万しかもらっていない」ではなく、「月に14万ももらっている」と考えるのです。

マイナスに捉えるより、プラスに考えることで、全てがプラスに働きます。

ちなみに、私は今まで「お給料が少ないな」と思ったことはありません。

もらったお給料から、どれだけ楽しく過ごすかを毎日考えていたからです。

契約社員を辞めた時、私よりも後に入ってきて圧倒的に仕事ができないのに、お給料が高いのは当時許せなかったですが、今考えるとその後輩は新卒で入ってきたので、それは仕方のないことだと理解しています。

あの頃は私もまだ若かったので（笑）

話は戻りますが、その仕事を選んだのは自分自身なので、その仕事に文句が出るようになったら、おしまいではないかなと思います。

愚痴程度なら誰しも出ますが、精神的に病んだり、辛い日々が続くようでしたら、その時は辞め時ではないでしょうか。

イジメやブラック企業なら話は別ですが、自分で決めた仕事に「NO」を出してしまったら、楽しさが一つ減ってしまうので、「私はこれで満足している」と常に思っていました。

そのプラス思考のおかげで、基本的に職を失っても、人づてではありますが、すぐに仕事が見つかりました。

プラス思考になるといいことが多いので、是非実行してください。

・なんとかなるさ

・ラッキー

この2つの考えを口癖、もしくは頭に常に置いていたら、大体のことは、未だにうまくいっています。

今までの経験で行くと、仕事を辞めさせられても、「なんとかなるさ」と乗り切り、親からの「一人暮らしをしなさい」の言葉で、「あ、一人暮らしをしてもいいのか、ラッキー」と心の中で思っている、というところです。

再度言いますが、騙されたと思って、是非実行してみてください。

交際費を考える

固定費の次に使うお金と言えば、交際費になります。

交際費と言っても様々ありますが、急な出費がほとんどです。

冠婚葬祭、お中元やお歳暮のお付き合いは、優先順位が高いため、必要なものとはなりますが、飲み会や、遊びのお金には特に注意が必要です。

例えば、毎週同じメンバーで飲み会をする、となった場合に毎回参加する必要はあるでしょうか？

私は、参加する必要はないと思います。

お金に余裕がないのに、毎週同じメンバーで、何度も飲み会に参加する価値があるのか？という疑問になっていきます。

もちろん友人関係は大事ですので、「今月はいくらまで」「今日はいくらまで使う」と決めて参加するようにしましょう。

冠婚葬祭に関しては、基本的に急に起こるものです。

ある程度預金口座に残高がなければ、参加もできなくなってしまいます。

飲み会に参加して、結婚式にお金がなくて参加できない方が、友人関係を続けるのに問題かと思いますので、あなたの身の丈に合った遊びを心がけましょう。

あなたが何をしている時に楽しいか考える

趣味はありますか？何をしている時が楽しいですか？

私の趣味は音楽で、人と話したりワイワイ集まることが楽しくて好きです。

幹事役が多く、よく飲み会をセッティングしていましたが、自宅や公園をメインで飲んでいました。

安めの居酒屋にももちろん行っていましたが、居酒屋に行くと、二次会はカラオケに行きがちだったので、たまにしか行っていません。

自宅だと安く済み、録画したテレビや、DVD等を見ることができるので飽きません。

私の家に集まることが多かったので、余ったお菓子やジュースはよくいただいていました。

公園だと安く済む上に、開放感が生まれるため、長居しやすいです。

騒音にならない程度に音楽をかけ、ワイワイとしていました。

公園で飲もうと言い始めたのは私ですが、他のみんなも気に入ったようで、公園飲みは定期的に行われるようになりました。

趣味や好きなことを、いかに安く済ませるかと考えることも大事だと思いました。

付き合う相手を選ぶ

付き合う相手というのは、友人、上司、同僚など、人間関係全てになります。

関係あるの？と思われるかもしれませんが、付き合う相手も大事です。

友人について

マイナス発言の多い人とは、少し距離を置きましょう。

折角あなたがプラス思考を目指しているのに、マイナスな発言をされたら、あなたも引っ張られる可能性があります。

「もう会わない」と突っ放すのは違うと思うので、頻繁に会うことをやめるだけでいいと思います。

悪口が多い人も距離を置きましょう。

芸能人や、政治についてなど、特に関係のない事については問題ありませんが、同じグループの中の友達の悪口を言っている人は、すぐに距離を置きましょう。

そういう人は、あなたの悪口も言っている可能性が高いです。

あなたの悪口を言っている可能性がある人に、時間とお金を使うほど無駄なことはありません。

こちらは早期解決しましょう。

上司について

仕事中に全く指導もしないで、飲み会でしか不満を言えない人は、大した事ない人です。

普段は適度に接するのが当たり前ですが、飲み会では席を離れるか、隣の席になったら、トイレに立った時に場所を移動するなどして、離れることをオススメします。

上記の方達に、貴重なお金や時間を使うのは勿体無いと思いませんか？

なので、うまく距離を置いて、そのお金と時間の分、楽しいと思える人と過ごすようにしましょう。

ハッピーに過ごす

ここからは、楽しく過ごすための節約方法をお伝えします。

１．収入、支出を考える（家計簿をつける）

２．貯金は先に行う

３．貯金先を変える

４．節約して遊べる場所

１つずつ詳しく解説していきましょう！

収入、支出を考える（家計簿をつける）

家計簿をつけるのは、すごく面倒ですが、楽しく生活するためには、やっておいた方がいいと思います。

入るお金と、出るお金が分かっていなければ、家族に何かあった時や、災害などあった時に、大変なことになってしまう可能性があるからです。

家計簿までは行かずとも一番必要なお金は固定費なので、初めの方は、家賃、光熱費、通信費、食費の固定費を書き、いくら残っていくらなら趣味や買い物に使えるか、いくらなら毎月貯金できるかを計算しましょう。

例えば、13万円手取りでもらっている今の場合ですが、今の状況踏まえて固定費をお教えします。

車は手放しているので、車の費用はありません。

家賃・・・45,000円

光熱費・・8,000円

通信費・・5,000円

食費・・・15,000円

日用品・・5,000円

保険・・・13,000円

貯金・・・10,000円

貯金含め、固定費だけで101,000円かかってくるので、残り29,000円は自由に使えます。

固定費の計算方法を詳しくお伝えします。

家賃

賃貸で、共益費等が含まれている金額になります。

都会に引っ越したとはいえ、場所は少し離れているので、安いところを選んでいます。

家賃の支払額は、お給料の3分の1くらいが目安とされているようです。

光熱費

水道、ガス、電気全て含んだ金額です。

夏はエアコンをつけるので少々高くなりますが、冬は着込んで何もつけないため、冬の間に電気代は比較的安くなるため、平均の金額になります。

通信費

格安SIM携帯と、自宅Wi-Fiを契約しているので合わせた金額です。

昔は10,000円程支払っていましたが、格安SIM携帯に変更して、2,000円くらいになりました。

電話はLINEでしているため、通話料もほとんどかかりません。

食費

自炊のみの金額になりますが、レトルトや、お惣菜をたまに買うので合わせた金額になります。

1日500円の金額ですが、もやしや豆腐など安い食材を購入しているので、意外といけます。（もやし20円、豆腐30円）

私ごとですが、ダイエット中には、豆腐と納豆のみを夜ご飯にする時があるので、その時は1食60円になる場合もあります。

豆腐はタンパク質が含まれており、1つ食べるとお腹いっぱいになるので、給料まであと少ししかお金がない！というような時にオススメです。

お買い物の際は、週に1度のまとめ買いをオススメします。

まとめ買いすることで、余計なものは買わないようになるので、私はお休みの日の朝一番に買い物をすることがルーティーンになっています。

もちろん買い物するスーパーも決まっています。

日用品も、ここのスーパーの方が安い、というのを覚えているため買い物の流れも決まっています。

ドラッグストアの方が、食材によっては安いこともあります。

日用品ではなく、食材をドラッグストアに買いに行くこともあります。

お肉や冷凍できる野菜は、買い物をした時に全て冷凍します。

一人暮らしだとそんなに食材もなくならないし、安く買ってダメにしてしまったら元も子もないので、必ず買ったその日に冷凍する作業を行なっています。

あとは、ふるさと納税を利用しています。

1度に10,000円程使ってしまいますが、結局は自己負担が2,000円になるので、安く購入ができます。

色々種類はありますが、私は、必ず毎日消費するお米や、お肉、お魚を購入しています。

ふるさと納税の食材も届いたら、お肉やお魚もその日に冷凍します。

日用品

トイレットペーパーや、ティッシュ、キッチンペーパー、ラップ、ゴミ袋など日々使うものになります。

一時期、トイレットペーパーが品切れになり無くなったりしたので、基本的に全て未開封のものが1つは予備がある状況で、ストックをしています。

あまり買いすぎると、生活費が多くかかってしまうので、未開封のものがプラス1つあればいいと思います。

保険

医療保険（3,000円）と、積立保険（10,000円）に入っているので、その二つ分を合わせたものになります。

積立保険は貯金の代わりにもなるので、プラス10,000円は貯金していることになります。

貯金

10,000円を毎月別口座に資金移動して、貯金しています。

お給料が入ってくる口座とは、別の口座になります。

その方が貯金額が一目で分かるので、面倒ですが行いましょう。

固定費がある程度分かったら、できればレシートを集めて、浪費に使っている部分を削ることをオススメします。

私の中で浪費とは、「買っても使うことのない物」が一番に挙げられます。

一度しか着ない、もしくは来年は着ないであろう衣服類。

とりあえず買ったけど、使うことなくいつか使うだろうと取ってあるもの。

上記のものを買わないようにするだけで、節約効果が働くのでオススメです。

私は衣服類だけでなく、家具やいろんな物を買う前に心に唱えている呪文があるのでお教えします。

「これは一生使える？」

もちろん一生は使えないものが多いですが、一生というワードを使うと長い目で見ることができるので、結果節約効果が生まれます。

今、私はアラサーなので、10年後40代でも着ることができそうな衣服類を、購入するようにしています。

10年も着ることを考えれば、安価なものではなく、金額は高くても、長く着れる生地のいいものを購入する方がいいと思います。

貯金は先に行う

基本的なことですが、余った分を貯金するのではなく、先に貯金分を引き出すことをオススメします。

なぜならお金を使いすぎた時期が続いた際は、全く貯金ができなくなってしまうので、急に結婚式や大きなお金を使うときに動けなくなってしまいます。

そういったことを防ぐために、先に別口座にお金をうつすことをオススメしています。

貯金先を変える

貯金先とは、先ほどから伝えている別口座に、お金をうつすこともですが、その前にお伝えしている保険で貯金をする方法です。

緊急用に、銀行口座に貯金するのも必ず必要とはなりますが、長い目で見て貯金するなら保険で貯金をするのもオススメです。

利息率が低い銀行口座に毎月20,000円貯金するより、銀行口座に10,000円、利息率が高い保険10,000円と貯金した方が、賢く貯金が可能になります。

ただし、あまり高い額にしてしまうと生活ができなくなってしまうので、負担がかからないような金額で設定するようにしましょう。

保険の選び方については、ほけんの窓口やプランナーなど相談できるところがあるので、現状をきちんと話して相談して決めましょう。

私もほけんの窓口のようなところで相談しましたが、親身に聞いてくれる方ばかりなので、安心して相談ができます。

節約して遊べる場所

節約も必要ですが、遊びたいですよね。外出する際に、あまりお金がかからない場所を紹介します。

海、川、山など自然の場所

自然の場所まで行くには交通費がかかる場合もありますが、1日過ごすことができるのでデートでもお子さん連れでも楽しめます。

夏は特に家にいるより、海、川、山は自然と過ごせてリフレッシュできるし、涼むこともできるので最適です。

公園

小さな公園は徒歩圏内でいけるような場所にあるはずなので、ピクニックや小さなお子さんがいる場合は、遊ぶこともできます。

大きな公園では交通費がかかる場合もありますが、ピクニックをしたりウォーキングやランニングをしたり、筋トレをしたりスポーツをしたり、できることがたくさんあります。

図書館

無料で勉強ができ、尚且つエアコンが完備されているので、快適に過ごすことができます。

もちろん静かに過ごす必要があるので、一人で過ごしたいときにオススメです。

お子さん連れでも、携帯で何かを調べるよりも図書館で調べた方がコミュニケーションが取れるので、一石二鳥です。

ウィンドウショッピング

ショッピングモールや、アウトレットモールなどでのウィンドウショッピング。

商品を特に買わなくてもいいので、気軽にご友人や一人でも楽しむことができます。

今度これを買おうと決めて、いくら貯めるという目標を決めることもできます。

釣り

道具や車が必要ですが、持っている方には最適な遊びではないでしょうか。

1日過ごすことができ自然による癒し効果もあるため、ご友人とでも一人でも楽しめる内容です。

サイクリング

自転車を持っている方にはなりますが、ロードバイクではなく、ママチャリでもサイクリングは可能です。

自然を見たり運動をすることで、リフレッシュできるので気分転換になっていいですね。

そのあとにピクニックというプランもありだと思います。

最近では自転車専用の道路があるので、お子さん連れであればそういった安全な場所を活用した方がいいと思います。

写真撮影

携帯でも、持っている方は一眼レフカメラでも、いい写真を撮れると嬉しいですよね。

自然や、動物もいいモデルです。人間のモデル不在でもできるので、一人でも楽しめます。

ペットショップ

可愛いペットを見ると癒されますよね。

あまり長居はできませんが、無料で癒し効果を得られるのでいいですね。

ペットショップでは、お子さん連れ、カップル、友人同士でいるのをよく見かけます。

フリーマーケット

フリーマーケットは衣服類やおもちゃなど、幅広く販売されています。

ハンドメイドのアクセサリーなどもあり、見るだけでも楽しいですよね。

安いからといって、余計なものを買うのは節約にはなりませんが、今後使うものであれば購入するものアリだと思います。

夏祭り

お祭り自体は無料なので、楽しい雰囲気を味わえます。

屋台で食べ物を購入すると思うのですが、割と高めの金額設定なので、金額を考えて行動するように注意は必要です。

こちらもお子さん連れ、カップル、友人同士をよく見かけますね。

花火大会もあれば、半日は過ごすことができますね。

スポーツ観戦

スポーツ観戦は、特等席など、あまりいい場所を選ばなければ、安く見ることができます。

試合を生で見れて、応援もできて、臨場感も味わえる、いいプランですよね。

お子さんにもいい刺激になると思います。

動物園

年齢関係なく動物園は、いつ行っても楽しむことができますよね。

金額も安いので、カップルやお子さん連れにも適しています。

写真を撮るために一人で来ている方や、写真仲間と来ている方も見かけます。

私もデートによく利用しました。

朝にお弁当を作って10時くらいに動物園について、少しまわったらお昼はお弁当を食べて、またまわります。

ほとんど1日過ごすことができます。

工場見学

工場見学は予約は必要ですが、無料で工場内を知ることができ、サンプル等があればいただくこともできます。

お子さん連れにも嬉しい遊び場です。

節約・倹約にも限界がある

ここまで節約・倹約の考え方を見てもらいましtが、やはり限界は来ます。

ではさらに豊かに生きたいと思うのであれば、転職や副業、投資をして年収を増やす取り組みをしていくことが大切です。

私個人としては、副業が一番手っ取り早く収入を増やすことができると思っています。

もし興味があれば、このブログの別のページをご覧ください。

稼ぐアイディアがたくさん詰まっていますよ。

参考に副業で稼いでいる方の体験談を以下に置いておきます。