副業で稼げるようになった人はいったいどんなことをしているの?と疑問に思ったことはありませんか?
当サイトでは実際に副業で稼げるようになった方の体験や経験を紹介しています。
この記事では、英語の小説の翻訳副業で月5万円稼ぐ30代男性が取り組む口コミ戦略を紹介します。
この体験や経験を参考にして、副業で稼げるようになっていきませんか?
英語の小説の翻訳副業に取り組んでいる方の基本情報
年代と性別 | 30代男性 |
やっている副業 | 英語の小説の翻訳 |
副業の月収 | 5万円 |
5万円稼げるようになるまでの期間 | 4年6か月 |
現在の副業歴 | 6年目 |
1週間に副業にかけている時間 | 21時間 |
1か月あたりの経費 | 1万円 |
副業の戦略名 | 口コミ戦略 |
英語の小説の翻訳副業をはじようと思ったきっかけ
海外の短編小説が好きで、短編の小説を翻訳することがお金になるということが分かり、初めて見たのです。
当初はライバルと呼べる人物も少なかったうえ、あまり海外の小説はハリーポッターのような長編でメジャーなものしか人気が無かったので入り込める隙があり入り込んだというわけです。
特に私が海外の短編小説に入り込めたのはSFというジャンルの小説が好きだったうえ、海外はSFの小説に溢れているから副業として成立すると思ったんだと思います。
英語の小説の翻訳副業で月5万円稼ぐ流れ
お試しという形で募集されている海外の小説の翻訳案件に応募します。
ここで依頼者側があなたにお任せしますという流れになると契約が成立して原稿が渡され、原稿をすべて翻訳し終えると報酬という流れでお金がもらえるという仕組みです。
ただ、注意すべく点としては、お試しで募集されている傾向に近い小説を訳すというわけでもないのが英語の小説の翻訳で、時には自分が得意だと言える小説と異なるものを任されることがあるため、新規で仕事をしてみてくださいという方とは契約しないです。
英語の小説の翻訳副業で最初に5万円稼げるようになるまでにやったこと
5万稼げるようになるまでやったことは、ひたすらPRすること、実績を積むことです。
そのうえで、絶対にしておく必要があるのが得意ジャンルを売り込む、得意ジャンルの実績を見せることです。
小説の翻訳は元になる原稿はもらえることがありまして、証拠品を提出する際、この場合、依頼者側に本当に過去の実績で小説を訳したの?という疑問を持たれた場合、それを証明することができるので証拠品もそろえて仕事を引き受けますという形をできるだけ取ります。
後は、同じ人物からできるだけ仕事を請け負うことが重要です。
30代男性が考える英語の小説の翻訳副業で稼ぐコツ
稼ぐコツですが、不得意なジャンルには挑戦しない、これだけです。
小説にはジャンルがありまして、現代や未来に過去という様々なものがあります。
特に、過去が得意昔の歴史が得意という方は、歴史小説なんかが稼げるジャンルになり得意なジャンルだけに挑戦し続けることがとても重要です。
ここであえて苦手なものに挑戦した場合、おそらく、翻訳に時間が掛かるうえ時間が掛かるとクライアント側も満足する確率が下がるので依頼の完遂数を増やすことも含め、不得意なジャンルに挑戦しないことです。
英語の小説の翻訳副業の経費の内訳
ネット通信費と電気代
30代男性が考える英語の小説の翻訳副業をのメリットデメリット
メリットは、無料で海外の短編とか、長編の小説を読むことができるんですが、デメリットは、読みたくないものも読まないと仕事にならない点です。
この仕事は、文章それも英語で書かれた文章を読むことから始まるため、読みたくないなという感情があっても読み続けなければならないんです。
そして、締め切りという存在がありますので、締め切りもメリットにおいては、締め切りまでに間に合わせれば、報酬がもらえるため、複数の仕事を引き受けてもよいという利点がありますが、デメリットは、締め切りに追われることがある点で、複数の仕事を引き受けるとそれだけ後からボディブローのように締め切りに追われます。
月5万円稼げる英語の小説の翻訳副業をした日常の生活の変化
日常の生活面の影響のほうが多く、外出するということが無くなりました。
これは当然で外出する時間をつぶしてでも翻訳の作業に注力するため、外出する機会というものは減少しました。
そのうえで、精神面への影響ですが、意外に精神面への影響は私の場合少ないんですね。
あまり私は人と関わるというのを仕事以外では苦痛であると考えていますので、一日家にいても収入が得られる方法が翻訳の仕事であると考えると全然精神は疲弊せず、むしろ、副業を始める前のほうが疲弊していてその理由が仕事以外の時間が余っている点で不満を感じてたわけです。
え。
月5万円稼げる英語の小説の翻訳副業が与えた本業の変化
私の本業は、貿易の仕事をしていて副業が役立ったと言える点については、文章で表現する能力がアップしたことでメールなどでのやり取りにおいて文章表現力がアップしたことでしょう。
小説は文章の表現力というものがあり、それをまねることができるようになったことで日本人が考え出す英語の文章と異なる文章を作れるようになったから、仕事などでほかの貿易で海外とやり取りしている日本人の人物と違うという具合に差別化できたのです。
英語の小説の翻訳 副業のモチベーション維持方法
モチベーションの維持は趣味という形で趣味の延長でお金がもらえているという考えを持ち続けて仕事をしています。
これが、だんだんと、稼ぐ一つの手段とか、この方法しか稼げないという具合になるとモチベーションは恐らく簡単に崩壊すると思います。
あくまで楽しみながら仕事をしているというのが重要で、義務という形で仕事をするとなると意味がないです。
私の場合、文章力の表現力がアップしたという利点があったから、仕事にも生かせますので仕事にも役立つと考えることでさらにモチベーションを保てています。
英語の小説の翻訳副業を効率的に始めるコツ
無理でしょう。
なぜなら、私が仕事を始めた当初はライバルというものはあまりいなかったんです。
それも仕事の募集についても職安なんかで募集されているほど人がいなかったんです。
ですが、現在は、海外のマイナーな小説ですら、インターネットで取り上げられるようになりましたので、難しいのではないかと予想します。
6年前や8年前は海外の小説やコミックはあまり日本では注目されていなかったのと同じで今現在ネットで何でも紹介される時代になったことで今から翻訳の仕事をしたいという人は恐らく効率的に稼ぐのは無理でしょう。
英語の小説の翻訳副業をこれから始める方へのアドバイス
この仕事は、気に入られてなんぼです。
いやな言い方なんですが、依頼者側に気に入られないとリピートされません。
だから、やり取りにおいても即座に反応できるほど余力がないとならず、相手に対してメッセージを返せないのでは話にならないです。
相手の依頼者と話をして、依頼を遂行することができる人物でないとまず、難しいでしょう。
英語の小説の翻訳副業で月5万円稼ぐ30代男性が取り組む口コミ戦略まとめ
30代男性が英語の小説の翻訳で月5万円稼ぐ。
副業歴は6年で、週に21時間作業する。
得意なジャンルを選び、実績を積むことが重要。
同じ依頼者から仕事を受けると良い。
不得意なジャンルは避ける。
精神面への影響は少なく、本業にもプラス。
モチベーションの維持が大切。
現在は競争が激しいので、効率的に稼ぐのは難しい。
依頼者としっかりコミュニケーションを取る。
仕事を始める前に、しっかりと自分のスキルと時間を考慮する。
いかがでしたか?
英語の小説の翻訳副業で月5万円稼ぐ30代男性が取り組む口コミ戦略が参考になっていれば幸いです。
この30代男性の英語の小説の翻訳副業の経験から、多くの有用な情報が得られました。好きなことから副業を始め、得意なジャンルでスキルを磨く。そして、実績と信頼を積み上げることが成功への鍵です。
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